オーストラリアの仕事探しって大変って聞くけど大丈夫かな〜
探し方とかコツ、注意点があれば知りたい!
本日はこんな疑問や不安を解決していきます!
✔️本記事を読むと
・仕事探しの方法3選! ・おすすめの求人サイト ・仕事探しのコツと注意点 (・面接についても軽く触れます)
これらについて詳しく知ることができます。
現在、オーストラリアは仕事探しの倍率がものすごく上がっていますので、しっかりと内容を理解し仕事を獲得、またトラブルに遭わない様にしましょう!
オーストラリアでの仕事探しの方法3選!
オーストラリアで仕事探しをする方法は主に3つあります。
・お店に飛び込みでレジュメ(履歴書)を渡しに行く
・友人から紹介してもらう
以下にそれぞれの特徴について解説していきます。
①求人サイトを利用する
1つ目が求人サイトを利用してオンラインで申し込む方法です。
やり方としては日本で仕事を探す時と同様に自分の希望条件に合った仕事先に応募して返信があれば、面接やトライアルなどに進んでいきます。
ですが、現在オーストラリアでは仕事探しの倍率が高すぎるという背景があるので、応募しても返信すら来ないこともよくあるそうです。
諦めずに頑張りましょう!
気になる仕事があればとりあえず全て応募して返答を待ちましょう!
②お店に飛び込みでレジュメ(履歴書)を渡す
これはジャンピングと言って履歴書を自分で持ち歩いて、街中のカフェやレストランに配りまわるやり方です。
その際にマネージャーに直接渡させてもらったり、いない場合はマネージャーに渡してもらうようにしっかりと頼みましょう!
アポなしでお店に入って履歴書を配ると言うやり方は、日本では一般的ではないので勇気がいることですが、実際に働いている方からするとこれはごく普通なことで、むしろ人が応募してくれると言うのはありがたいと思われることの方が多いです。
慣れないことで緊張すると思いますが、英語力の向上だけでなく、自身の成長にもなるので臆することなく胸を張って配り回りましょう!
また、現在のオーストラリアではこのレジュメ配りから逃げているとなかなか仕事が見つかりませんのでやらなければいけないものという感覚で覚えていただければと思います。
③友人から紹介してもらう
この3つの中で最も効率的な仕事探しの方法は友人からの紹介です!
友人からの紹介なので安心安全ですし、他と比べて採用もしてくれやすいのでおすすめです!
その為にも現地での友達作りや交流も積極的に行っていきましょう!
オーストラリアはコネクション文化が強いので可能な方は友人から紹介してもらうといいでしょう!
おすすめの仕事探しサイト
オーストラリアの求人が掲載されているおすすめ求人サイトはこちら!
<日本人向けの求人サイト> ・日豪プレス ・JAMS.TV ・CHEERS <その他ローカル向けの求人サイト> ・Gumtree ・indeed ・Seek
それぞれの特徴を踏まえて紹介しますので参考にして見てください!
日本人向けの求人サイト
日豪プレス(NICHIGO ORESS)
日豪プレスは、日系情報ページでオーストラリアで生活する日本人にとっては便利なサイトです。
求人情報は各都市ごとに掲載されており、検索条件も細かく設定できるので非常に便利です。
日本語での求人検索可能なので、英語が苦手な方にもおすすめです!
JAMS.TV
JAMS.TVも、日豪プレス同様にオーストラリア生活情報サイトで求人情報が多く掲載されています。
検索条件も細かく探しやすいので使いやすく仕事探しに便利です。
日本語での求人検索可能です。
CHEERS
その他ローカル向けの求人サイト
Gumtree
仕事探し以外にも物の売買や求人応募などができるオーストラリア最大の掲示板サイトで、掲載されている求人数も多いのが特徴。
現地のオーストラリア人も仕事探しに利用していローカルの生活情報サイトです。
英語での求人検索になります。
Indeed
世界中に名を知れる求人サイトなので求人数も多数。
英語での求人検索になります。
Seek
オーストラリアでも有名な求人サイトです。
オーストラリア全土の仕事が探すことができ、求人数も多くあるのでおすすめです!
英語での求人検索です。
求人サイトに関してはあげればキリがないほどあるので、自分が1番使いやすいサイトを2〜3つほど決めて仕事探しをすることをお勧めします!
この際に使いやすい日系サイトとローカルサイトを組み合わせて利用するのが1番いいかなと思います。
仕事をGETするコツと方法をご紹介!
求人サイトと街中でレジュメも配りを同時並行する
オーストラリアでの仕事探しで仕事をGETするコツは、家探しと共通しますがとにかく数を打つことです。
家探しも仕事探しも倍率がとても高いのが今の現状なのでまずは数を打ちましょう!
宿で求人サイトを見て気になる求人だけに応募して待ちの姿勢の人と、求人サイトでも応募しながら返答待ちの間に街中でレジュメを配る人では、仕事をGETできる確率は全く違います。
また返信が来ても面接に受かる保証などどこにもありません。
倍率が高いとわかっているからこそ、まずは数を打って返答や面接まで進める努力をしましょう!
日本にいる間に英語力を磨いておこう!
当たり前ですが英語圏の国で仕事をするのであればある程度は英語力が必要になります。
特に接客が多いレストランやカフェは必ずある程度の英語力は必須と言っていいでしょう。
もし英語力に自信がないのであれば、初めはファームや工場など英語力がなくても働ける職種にしてその期間に英語を学びましょう!また、渡豪前にも必ず勉強しておきましょう!
英語力があればさらに時給の高い職種で働くこともできるチャンスがあります。
仕事探しでの注意点!
CASH JOBには注意しましょう!
Cash Jobとは、給料が銀行振り込みではなく現金手渡しされることです。
このような会社は国に税金を払わない為にやっているのでそもそも違法です。
それだけなら私たちにはあまり関係ないのですが、未払いや最低賃金以下で働かされたりする場合があります。
面接をゴールにしないように!
仕事探しサイトやレジュメ配りで仕事に応募することがゴールではなく、応募が受理され、面接に行き、合格して働き始めることがゴールです。
そのためには、まず第一の壁である面接を突破しなければいけません。
面接でよく聞かれる質問について詳しくまとめておきましたので、最低でもこちらで紹介している質問内容には答えられるように準備しておきましょう。
まとめ!
いかがでしたでしょうか?
慣れない土地、しかも英語圏の海外で仕事を探すのは大変だと思います。
仕事探しの倍率が高く、応募しても返信がこなかったり、せっかくトライアルまで行ったのにうまくいかなかったりすることもあるかと思います。
でも落ち込む暇なんてありません。
仕事が見つかるまで何度もトライして数をこなしていきましょう!
留学やワーホリは失敗してこそ自分の成長に繋がります。
皆さんがいい仕事で働けることを応援しています!
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!
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