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【予習が重要!】銀行口座開設時の英会話の流れを徹底解説!

現地生活/手続き

海外の銀行で口座開設する時、英語が理解できるか不安だな〜

専門用語とか使われたらどうしよう。。

本記事ではこんなお悩みを解決します!

✔️本記事の内容
・銀行口座開設時の主な英会話の流れ
・口座開設時に聞かれる質問
・銀行関連でよく使われる英語
上記について詳しく解説し紹介していきます。
これからワーホリや留学を控えている方にはとても参考になると思いますのでぜひ口に出しながら読んでみてください!

基本的な会話の流れを紹介!

こちらでは、銀行の窓口での口座開設までの流れの一例を紹介していきます。

 

what are you doing today? (今日はどうされましたか?)

Hello.I would like to open α bank account.

(こんにちは、銀行口座を開設したいのですが。)

Sure.I need to check some of your ID.

(かしこまりました。いくつか身分証の確認をさせていただきますね!)

 

ーーーーパスポートなどを提示・確認ーーーー

 

Would you like to open checking account or saving account?

(普通預金と定期預金口座、どちらを開設しますか?)

Checking account, please.

(普通口座でお願いします。)

 

ーーーーその他説明を受けながら、個人情報を記入ーーーー

 

How much would you like to deposit in to the account?

(はじめに口座にはいくら入金しますか?)

The minimum is $20.(最低20ドルです)

I would like to deposit $20.

(20ドルの入金をお願いします。)

 

ーーーー入金する現金を渡して手続きーーーー

 

Let’s choose your PIN number for your cash card.

(暗証番号を決めましょう!)

Please type 4 digits here.(4桁の数字を入力してください!)

Yeah,sure.(かしこまりました)

ーーーー入力終了後ーーーー

We can send your cash card within the next few days or would you like to come and collect here?

(キャッシュカードは後日郵送か店舗での受け取りが可能ですがどうしますか?)

I will come and collect. Thank you so much your help.

(受け取りに来ます。色々ありがとうございました。)

 

以上が主な流れになります。「意外と簡単じゃん」って思われた方は多いのではないでしょうか?

実際、オーストラリアなどの留学生やワーキングホリデー者が多い国や都市では、英語が話せない方の対応にもなれているので拙い英語や英語が話せなくても正直大丈夫なので安心してください。

 

ただ、「何の為に海外に来たのか?」を踏まえると多くの方に共通している課題は『英語』のはず。

ここでページを閉じずに、その他の言い回しも学びましょう!

口座開設時に聞かれる質問

 

①口座開設の目的は何ですか?

what do you need it for? (口座は何の為に必要ですか?)

 

It is for daily use.(日常使用です)

②〇〇にきてどれくらいですか?

How long have you been in Australia for?

(オーストラリア来てどのくらいですか?)

For 4weeks.(4週間です)

③電話番号を教えてください!

What is your mobile number please?(電話番号を教えてください)

この際は日本の電話番号ではなく、訪問国の電話番号が必要になってきますので事前に契約しておきましょう!

 

④セキュリティーコードは何にしますか?

What would you like your security code would be?

(セキュリティコードは何にしますか?)

※PIN numberと言われることもあるのでどちらでも対応できるようにしておきましょう!

 

 

⑤あなたは働いていますか?

Are you working or studying?(働いていますか?学生ですか?)

 I am working(仕事がある方) / I am studying(学生)

年齢や学生かによって口座維持費が必要かどうかに影響が出るのでしっかりと今の現状を答えましょう!

 

何を言ったか聞き取れなかった場合に使えるフレーズ

銀行開設はお金が関わる大事な手続きです。聞き取れない時やわからない時は必ず聞きましょう!

Could you say that again please? (もう一度言っていただけますか?)

Could you speak slowly please?(もう少しゆっくり話してもらえますか?)

留学やワーホリ期間中の全てに関わりますが、わからないことは必ず聞き流さずに聞き直す習慣をつけましょう!

銀行関連でよく使われる英語

こちらでは銀行関連の英単語を紹介していきます!

bank teller 銀行窓口

bank clerk (banker) 銀行員

checking account 普通口座

savings account 定期預金口座

bank account 銀行口座

account type 口座の種類

account number 口座番号

amount 金額

interest 利子

check 小切手

 

ATMでよく使われる英単語

これから海外で生活する中で何度も目にする英単語になるでしょう。

ATMに日本語翻訳があっても変えないように。

せっかくの海外なのでどっぷりと英語付けで過ごしましょう!

PIN 暗証番号

cash 現金

note お札

coins 小銭

deposit 預入

withdrawal 出金

amount 金額

transaction 取引

transfer 振込

balance 残高

balance inquiry 残高証明

まとめ!

いかがでしたでしょうか?

本記事では、銀行口座開設時の主な英会話の流れや聞かれる質問、英単語を簡単に紹介させていただきました。

正直にお伝えすると、英語が話せなくても銀行口座は簡単に開設できます。

ですが、これが留学やワーキングホリデーの悪いところ。

そう。

英語が話せなくても事前に騙されたりしないような情報を入手しておけば、銀行口座開設に関係なく英語なしで簡単に暮らしていけちゃうんです。

英語は自ら学び、アウトプットしていくスタンスがないと絶対に成長しません。
それらを踏まえて、この銀行開設に行く際も予習・復習を忘れずにしていきましょう!
開設時に録音しておくのもいいかもしれませんね!
この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。

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