これからレジュメ配りをする予定だけど、どんな流れなのかな?
レジュメ配りで英語が話せるか不安だから事前に使える英語フレーズを教えてほしい。
本日はこんな疑問を解決していきます!
✔️本記事の内容
・実際のレジュメ配りの流れ ・レジュメ配りで使える英語フレーズ ・レジュメ配りのコツと注意点5選! ・レジュメ配り本番に緊張しない為にするべきこと
これらについて詳しく解説していきます!
特に最後に紹介する注意点とコツの5選は皆さんレジュメ配りの英会話に集中しすぎて忘れがちなのでしっかりと覚えておきましょう!
実際のレジュメ配りの会話例を見てみよう!
レジュメ配りの際の主な流れは以下の通りです。
Hi! Can I ask you something ?(すみません!ちょっといいですか?)
Hi! What’s up? (どうしましたか?)
I’m interested in applying for a job here. And I’d like to drop off my resume.
(ここの仕事に応募したいんですが、履歴書をお渡ししてもいいですか?)
Ok. Can I see a copy of your resume?(いいですよ!履歴書を見せてもらえますか?)
Sure. here you are.(もちろん。こちらです。)
Perfect! I’ll give it to our manager. We’ll be in touch if we’d like to schedule an interview.(いいね!マネージャーに渡しときますね!もし面接するときは連絡します。)
Ok. Thank you so much! Have a nice day! (ありがとうございます!良い1日を!)
だいたいの流れはこんな感じです。
状況によってはもっと質問を聞かれたりすることもあるので事前に準備しておくことが重要です。
では、『レジュメ配り』で使える英語表現をみていきましょう!
レジュメ配りで使える英語表現を紹介!
✔️入店時にマネージャーを確認する際の英語表現
まず、働きたいお店に入店したら店員さんに声をかけましょう。
レジュメは従業員ではなく、マネージャーに渡した方が効果的なので、マネージャーがいるかも確認しましょう。
Excuse me. I am looking for a job. May I talk to your manager?
(すみません、私は仕事を探しています。あなたのマネージャーさんと話させてくれませんか?)
Hello. How are you? I’m looking for a job. I’d like to talk to the manager.
(こんにちは、私は今仕事を探しています。マネージャーさんとお話ししたいのですが)
Hello.How are you? Is the manager available?
(こんにちは! マネージャーさんはいますか?)
✔️マネージャーがいる場合
マネージャーがいる場合は、レジュメを渡す際に軽い面接のような会話になることもあるので、しっかり準備しておきましょう!
うまくいけばそのまま面接してもらえることも!?
Hello. My name is ◯◯. Nice to meet you. I’m looking for a job.Are you hiring(recruting) now?(初めまして。私の名前は◯◯です。仕事を探しているのですが、今求人募集されていますか?)
Hi I am 〇〇, Nice to meet you. I am very interested in working at this restaurant. (初めまして!私は〇〇です。このレストランでとても働きたいです)
Here is my resume. If there is an opportunity for an interview, please contact me.I’ll do any position of the job.
(これが私のレジュメです。もし面接をしていただける機会があればご連絡ください。どのようなポジションでもお受けします。)
ただ、これは時と場合によりますので、その人の人柄やお店の状況を見て判断してとにかく仲良くなることを意識してね!
✔️マネージャーがいない場合
マネージャーがお店にいなかった場合は、レジュメを店員さんに渡して帰ります。
ですが、これはあまりオススメしません。
理由はアルバイトの子たちにレジュメを渡してもちゃんとマネージャーに伝えてくれるかわかりませんし、マネージャーに渡し忘れることもあります。
またはレジュメを渡しにきた人が自分が気に入らないタイプだったり、従業員が増えて自分のシフトが減ってしまうことを心配したりして、レジュメを捨ててしまう人もいるそうです。
とりあえず渡してもらうようにお願いする場合
Could I leave my resume? (レジュメを置いていってもいいですか?)
マネージャーがいつお店にいるか、また帰ってくるか尋ねる場合
Will he be here tomorrow? (彼は明日ここにいますか?)
Which day does the manager come? (いつマネージャーは来ますか?)
レジュメ配りの注意点とコツ
①時間帯を考えよう!
基本ではありますが、お店が混んでいる時間帯は避けましょう。
話すら聞いてもらえない可能性があります。
昼時やディナーの時間帯は避けてレジュメ配りをするようにしましょう!
②レジュメを配ったお店はメモしておこう!
レジュメを配った後日に電話が来たけど、どこのお店からの連絡かわからず、住所を言われてもわからなかったなんてことにならないようにメモをしておきましょう!
③笑顔を忘れずに!
どんな時でも笑顔が大切です!入店して話しかける時、軽い世間話をする時、レジュメを渡して去る時、どんな時も笑顔で明るく振る舞いましょう!
同じ職場で働くとしたら「この人と仕事したい」と思ってもらえれるような行動をしましょう!
④とにかく数を打って待ちましょう!
オーストラリアではパンデミックが明けて世界中から多くの方が押し寄せているので、仕事探しの倍率が高いです。
正直、どれだけ英語がなはせても、経験があっても仕事が見つからない人はいます。
仕事探しは運とタイミングに左右されることが多いので、とにかく見つかるまでは数をこなしましょう!
⑤事前の練習と場数を踏んでいこう!
日本では馴染みのないレジュメ配りは、英語が話せる話せないに関係なく最初は抵抗がありなかなか思うようにいかないことがあると思います。
「ちゃんと話せるかな〜」と考えれば考えるほど迷いが生まれ、ずっと周囲をうろつく無意味な時間が生まれてしまいます。
そのため、まずはお店へ直撃する癖をつけましょう!
考えてみてください!
もし立場が逆転して、外国人がカタゴトの日本語だとしても一生懸命話しかけてきたら、愛おしく感じることはありませんか。
それと同じで現地の方も、私たち日本人を見たら「留学生かな?」と英語が話せなく詰まっても温かく見守ってくれます。
ですが、忙しい時間帯は愛おしいではなく「うざい」に変わるのでご注意を!
とにかく一生懸命やれば大丈夫です。5回目ぐらいには慣れて楽しくなってきますよ!笑
【超重要】レジュメ配り本番に緊張しないコツ&採用率を上げるポイント
レジュメ配り本番に緊張しない為には、事前に実践をイメージして予行練習しておくことをオススメします!
おすすめの方法は以下の2つ。
- ネイティブの友達と練習する
- オンライン英会話で練習する
自国にレジュメ配りという文化があるネイティブであれば、どういった質問をしてくるか、どのような対応やアピールが大事なのかも理解しているので、たくさんアドバイスをくれるでしょう。
とはいえ、まだ現地で仲のいい友達を作れてないよ…
練習してもらえるような仲の知人はいないし、お金のかかるオンライン英会話でわざわざ練習するのは嫌だな…
そんな方は言語交換アプリや出会い系アプリを上手に活用して、外国人と繋がるのがおすすめです!
おすすめのアプリは以下の3つ。
1.Hello Talk 2.Langumate 3.Tinder
上2つは世界中の人と繋がれる言語交換アプリなので、言語交換の一環として、気軽に英会話の練習やレジュメ配りについて質問もしやすいです。
Tinderは設定距離内でマッチングできるので現地人と繋がる際におすすめのアプリです。
こういったアプリを上手に活用するとすぐに友達が作れますよ!
詳しくは以下の記事を参考にしてみてください!
また、「アプリの人や友達にお願いするのはちょっと…」という方は、講師の方とマンツーマンでしっかり練習できるオンライン英会話の無料体験を使うといいでしょう。
オンライン英会話なら、ネイティブキャンプを強くオススメします。
理由は、カナダやオーストラリアなどワーホリ人気国の出身者も多数いるので、現地の状況を把握していたり、自身の経験をもとにアドバイスをしてくれる人もいるからです。
他のオンライン英会話だと、フィリピン人講師ばかりで、レジュメ配りの状況を理解していない人が多い為、実践というより型に沿った練習になってしまうので、多国籍の講師がいる方が実践向きでオススメです!
2つの方法どちらもネイティブや現地人から直接アドバイスをもらえるので、練習することで実践のイメージを掴めるだけでなく、レジュメ配りのコツや使える表現のボキャブラリーも増えます。
対策ができれば、緊張もかなり減るはずですので、行動してどんどんレベルアップしていきましょう!
まとめ!
いかがでしたでしょうか?
本記事では、これからワーホリや留学に行く方や今海外で仕事探し中の方に向けて、『レジュメ配り』で使える英語表現と注意点・コツについて解説させていただきました。
『レジュメ配り』をする際は、今回紹介したフレーズを使うことができれば問題はないですが、従業員やマネージャーから突然質問されることもあります。
特にご自身の経験やビザの種類についてなどはよく聞かれます。
それを踏まえてレジュメに書いた内容や、もし面接になった際の聞かれるような質問は必ず答えられるように準備して覚えておきましょう!
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