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【手遅れになる前に】ワーホリ出発2週間前までに手続き・準備しておくべきこと

出発前準備

手続き忘れて詰んだ。出発までに間に合わない最悪だ。。

本日は、こんな状況にならないために出発の2週間前までにやっておくべきことをお伝えします。

忘れると現地での手続きで手間や無駄なお金がかかったり、一時帰国をしなければいけないこともあるので忘れすにやっておきましょう。

 

出発2週間前までにやっておくべきこと

①海外転出届

忘れることはないと思いますが、海外転出届は出しましょう。
海外転出届を出すことで国民健康保険料と国民年金保険を支払う義務がなくなります。

任意加入をすることもできますが、1年以上海外に行くならしなくていいと僕は思います。それだけで年間数十万円浮きます。

また、海外転出届を出すと、渡航後はマイナンバーカードが使えなくなりますのでマイナンバーカードで手続きが必要なものは早めに!

 

②カード類の発行手続き

クレジットカードやデビットカードの発行は、申請から自宅に届くまでに2週間ほど掛かるのが一般的です。必ず渡航日から余裕をもって発行しておきましょう。

✔️ワーホリ者に人気のカード
・エポスカード
・ソニー銀行デビットカード
・Wise

これらは海外に行くなら持っておいて損はしません。

理由はエポスカードは海外旅行保険が3ヶ月付帯されるのでその分節約できますし、Wiseやソニー銀行は海外送金時の手数料や為替相場の影響が受けにくくお得です。

特にWiseはマイナンバーカードが必要なので「渡航後でいいか」と後回しにすると、現地で住所証明ができる書類などを用意する手間が必要になったりとかなり面倒です。どちらも年会費も一才かからないので早めに発行しておくのがおすすめ。

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»ソニー銀行公式サイトはこちら

詳しく知りたいよという方はこちらで解説しているので、参考にしてください。

 

③海外旅行保険の付保証明書の発行

日本の保険会社や海外の保険会社、またはクレジットカードの付帯保険でも必ず付保証明書は発行しておきましょう。渡航後に提示を求められることも稀にありますので忘れずに!

ちなみに日本の海外旅行保険は最低でも年間20万円以上と高額なのでおすすめはしません。
そのため、渡航後3ヶ月はエポスカード付帯の海外旅行保険を使い、その後は海外のノマド保険(年間約8万円)を利用するのが一番節約できる方法ですのでぜひ参考にしてみてください。

※基本日本の保険は渡航後は加入できない場合が多いですが、ノマド保険は渡航後でもどこでも加入可能です。

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»エポスカード公式サイトはこちら

 

④格安SIMに乗り換え←固定費を下げたい人のみ

ワーホリは長くても1~3年の期間なので、渡航時に日本の携帯契約は保持したままの方が多いです。

ですが、渡航後は現地で新たにSIMを契約すると思いますので、ぶっちゃけ日本の携帯会社は使わないです。なのでできるだけ固定費を下げられるように格安SIMに乗り換えておきましょう。

楽天モバイルは世界71カ国で通信可能で2GBまでなら最低料金なのでちょっとした海外旅行時や渡航後のSIM契約までの間に使えて便利です。

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ワーホリ準備はお早めに!事前に省ける手間やお金はなるべく無くそう

よくSNSのDMやコメント、公式LINEでワーホリ準備についての質問を頂きますが、ぶっちゃけいうとワーホリ程度なら手続きなどを忘れても特に問題はないです。

ただ、あなたの手間が増えたり、節約ができなくなるだけです。

でもこれってかなり勿体無いし、めんどくさいですよね。

なのでワーホリ準備は早めに行い、万全な状態で渡航できるようにしましょう。

スタートから躓いたら今後が不安ですから(笑)準備からワーホリは始まってますよ!

では、Have a nice day!

»ワーホリ出発前準備についてさらに詳しくみる【完全版です】

 

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