海外に行くときどうやってお金を持っていくの?
手数料とかお得な方法を知りたいな〜
本日はこんな疑問を解決していきます!
✔️本記事を読むと、
・WISEがお得と言われている理由
・お得なキャンペーン情報
はじめにお伝えしておくと、WISEを利用することで数万円は確実に節約できますのでぜひ最後までご覧ください。
海外送金サービス・WISEの基本情報
ワーホリや留学など長期で海外に行く予定のない方は、WISEを知らないと思いますので、ここではWISEについて簡単に解説します。
Wiseは海外送金や、カードサービスに特化した会社で、本社はロンドンにあります。
世界に約1600万人以上のユーザーを有し、月間数千億円にのぼるユーザーの資金移動ニーズを満たすフィンテックサービスを展開している大手上場企業です。
そのため、「wiseって大丈夫なの?」と心配されている方もいると思いますが、関東財務局に資金移動業者として登録されているほどしっかりと信頼できる上場企業ですので安心してご利用いただけます!気になる方はこちら→日経経済新聞
そして、人気の理由は、世界160か国・40通貨を1枚のカードで送金、支払い、受け取りが可能でその手数料も圧倒的な安さが魅力です。
以下で詳しく解説していきます!
\ここから登録した方限定/
最大75,000円送金手数料無料のクーポンをGETする
海外送金サービス・Wiseがおすすめの理由5選!
①海外送金手数料が格安&リアルな為替レートでわかりやすい ⬅︎ お得!
WISEを登録する1番の理由がこの海外送金手数料の安さです。
例えば、10万円を送金することを想定して各社を比較してみましょう!
・各社の送金手数料の比較
送金方法 | 為替レート | 海外送金手数料 | 受け取り金額 |
Wise | $1=146.615円 (リアルな為替レート) |
732円 | $677.07 |
三菱UFJ銀行 | $1=147.05円 | 3000円 | $656.64 |
楽天銀行 | $1=147.68円 | 1750円 | $656.29 |
PayPal | $1=152.48円 | 499円 | $652.55 |
このように同じ10万円を送金しても3000円近く安く海外送金することができます。(※$1=145円の場合)
海外送金は手数料だけでなく為替レートも関わってくるのでトータルで考える事が重要ですが、それを踏まえてもWiseはお得に送金する事ができます。
また、リアルな為替レートが反映されるため、一番お得に送金できるタイミングもわかりやすいのが特徴です。
②送金速度がめちゃくちゃ早い
日本の銀行から海外銀行へ送金した場合、着金までに数日の時間がかかることもあります。
ですが、Wiseでは早い場合で数分で完了します。(銀行の営業日・時間にもよる)
僕の場合で言うと、アメリカ行きのフライトに搭乗する前に送金して、到着後には着金まで完了していました。
③デビットカードとしても利用可能
Wiseアカウントを作成すれば、世界50通貨に対応した外貨口座を作ることができます。
(これをWiseマルチカレンシー口座という。)
つまりこれから自分が渡航予定の国の外貨口座を開設し、お金を事前に送金しておけば、現地でデビットカードとして利用する事ができます。
これによりクレジットカード決済や現地の両替などのように不利なレートで決済されません。
また、「外貨口座を開設」と言う少し難しく聞こえる言い方をしましたが、ワンタップで作成できます。
④現地のATMが利用可能
デビット機能だけでなく海外のATMから現金を引き出すことも可能です。
外貨口座に事前に送金しておくことで、そのまま引き出す事が可能。
また、もし現地の外貨口座残高が無くなった場合も、他の通貨に残高があれば、一番いいレートで自動両替されて引き出すことができます。
ATMの利用は、月に2回かつ¥30,000までなら手数料無料で使用できます。
⑤全てオンラインで完結/アプリが使いやすい(日本語対応)
WISEは口座開設から海外送金、利用まで全てオンラインで完結できる為とても便利です。
デジタルカードの為、セキュリティー面も安全で安心できるでしょう!
アカウント開設自体は5分ほどで完了しますが、本人確認が承認されるまで1〜2週間ほど必要なので早めに開設しておきましょう。
作っておくべき理由と注意点
①渡航前に登録しておこう!⬅︎断然ラクです
wiseを少しでも気になる方は渡航前に開設しておきましょう。
その理由は、渡航後の開設は日本にいた時よりも必要書類が多くなり面倒だからです。
✔️日本にいる場合の必要書類
・マイナンバーが確認できる書類
✔️渡航後に必要な書類
・住所確認書類(公共料金の請求書、税金の通知書、運転免許証など)
渡航前であればマイナンバー1つで開設できたところ、渡航後にWiseを作成する為には住所確認書類が必要になります。
そのため、渡航後にカードを作成するには、まず家を見つけなければいけませんし、住所書類の準備もしないといけないので、正直かなり面倒です。
年会費など費用は一才かからないので早めにやっておいた方が良いですね!
②仕事が見つかるまではWise利用がおすすめ!
ワーホリで渡航後、仕事が見つかるまでの期間は、日本で貯めたお金で生活すると思います。
その際に日本のクレジットカードを毎回利用していると、手数料や為替レートで損をしてしまいます。
その為、あらかしめWiseで外貨口座を作り送金しておく事で、手数料や為替レートも気にする事なく利用できかなり節約できます。
仕事を見つけ、現地の銀行口座を作った後は、現地のデビットを使えば良いでしょう!
仕事が見つかるまではWiseを使って節約するのがお得ですね!
③帰国時の残高送金に便利!/今後も重宝できる
留学やワーホリは期間が終われば、ほとんどの方が必ず日本へ帰国すると思います。
帰国する際は、現地の銀行口座を解約し、ワーホリ期間中に貯めたお金を日本の口座に送金しなければいけません。
その際も手数料や為替レートの影響を最小限にし、少しでも多くのお金を残す事ができます。
上記で紹介したように単純計算で100万円送金するとしたら、3万円ほどは他の銀行の送金サービスを使うよりお得になります!
また、今後海外旅行に行く際などにも非常に便利なカードとして使う事ができるので持っておいて損はしないでしょう。
デメリットはあるの?
ここまで見ると「Wiseにデメリットなんてあるの?」と思うのが普通だと思います。
僕自身もあるのかなと思って調べて出てきたのが下記の3つです。
・最初の登録時に本人確認が必要
・送金先の国や通貨によって追加手数料が必要
本人確認など、正直デメリットとは言えないようなことを絞り出さないとない出てこないほど有能なサービスと言う事ですね!
送金先の国や通貨に関しては珍しい国にでも行かない限り追加では必要ないので大丈夫でしょう。
(※追加で発生する通貨や国の場合、他のサービスでも同様に発生する場合が多いです)
お得なキャンペーンを紹介!
ここまで見てくれた方には最後にお得なキャンペーンを紹介します!
現在Wiseでは最大75,000円送金手数料が無料になるキャンペーンを実施中です。
これから留学やワーホリに行く方のほぼ全員がWiseを使った方がお得になる状況は、上記の説明で理解したと思います。
そして、さらにお得にする為にはこのWiseのキャンペーンを利用して手数料を無料にする事です。
こちらのリンクよりWiseアカウントを登録した方限定のキャンペーンですので、ぜひクーポンを獲得してお得に利用してみてください!
\ここから登録した方限定/
最大75,000円送金手数料無料のクーポンをGETする
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事では海外送金でWiseがおすすめの理由を細かく解説させていただきました。
留学やワーホリで長期で海外に行く方は、送金手数料や為替レートの影響を最小限にできるとても便利なサービスですので、渡航後少しでも節約したい方や便利に生活したい方は渡航前に開設しておきましょう!
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
コメント