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【数から質へ】差別化で採用率が爆上がるワーホリレジュメ配りのポイントを徹底解説!

現地生活/手続き

ワーホリの仕事探しの方法の1つであるレジュメ配り。

「仕事をゲットするためにはとにかく数を打つべきでしょ!」と考えている方、もしくは現在進行中の方に向けて本日はレジュメ配りで意識して欲しいポイントについて解説します。

これを理解していないと、そのレジュメ配りは無駄になってしまうかもしれません。

冷静に考えればわかることですが多くの方が見落としている重要ポイントですので、ぜひ参考にしてみてください!

✔️本記事で学べること
・採用率が爆上がるレジュメ配りのポイント
・採用側の考えと感じていること
これらを学ぶことで採用率を大きく上げることができるはず。ではいきましょう!

レジュメ配りで数を打つのは初心者だけ

「レジュメ配りはまずは数を打つことが大事」というのは一度は聞いたことはありますよね。

確かにこの考えは仕事探しの倍率が高い国では間違い無い考えなのですが、正確に言うと初心者に向けたメッセージです。

理由はワーホリにきたばかりの人は基本的に下記のような状態の方が多いから。

・レジュメ配りに慣れていない/緊張する
・英語が苦手、上手じゃない etc...

ここに当てはまる方は、レジュメ配りに対する耐性と英会話に慣れるためにもまずは数を打つことを意識し、場慣れするべきです。

ですが、この部分をすでに通過されている方であれば、正直数を打たなくても仕事はGETできますし、むしろ数を打つことがマイナスになることすらあります。

ちなみに大前提、日常会話レベルの英語力がないとレジュメ配りで仕事をGETするのは職種にもよりますが難しいです。事前に英語力はつけておきましょう!

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お店・企業側の立場から考えることができてますか?

もし、あなたが店長や採用担当の立場だったとしてこのような方がいたら採用したいと思いますか?

仕事ゲットしないとお金も生活もやばいな〜。とりあえずどこでもいいから数打てば当たるっしょ!!!とにかく応募しまくるぜ!うりゃぁぁぁ🔥

たぶん答えはNOですよね。

でも、レジュメ配りでとにかく数を打つという行為はまさにこれと同じなんです。

しかも、仕事探しの倍率が高いということは同じような人がたくさんいるので、お店や企業側の立場からすると、『またかよ。。』というのが正直な気持ちです。

一応受け取ってくれても、採用されるかは運やタイミング次第といったところ。

確実に仕事をゲットしたいなら絶対に差別化が必要です。

例えばですが、

・どうしても”このお店で”働きたい
・どうしても”ここで”挑戦したい
・私がいると”こんなメリット”がある etc…
このような方は、「働ければどこでもいい」という方に比べると採用率が確実に上がりますよね。
倍率が高い、応募数が多いからこそ、どのようにしたら採用率が上がるのか、印象に残せるのかを考えていきましょう!

では、具体的な差別化方法を紹介していきます。

差別化で採用率が爆上がるワーホリレジュメ配りのポイント

まず大前提、適当にお店を選ぶのはやめましょう。

・なぜこのお店なのか?
・なぜ働きたいのか?
・なぜ私なのか?

必ず『なぜ』を考えましょう!

これを考えることでレジュメ配りの際にもその想いが伝わりますし、当然面接を受ける際にも役に立ちます。

『気持ち』って本当に重要ですが、あくまでこれは前提条件です。

 

✔️周りと差別化できる重要ポイント

差別化を意識できるポイントは主にポイントは下記の通り。

・レジュメの内容/デザイン
・笑顔とコミュニケーション
・関係値を築く
①レジュメについて

まず、レジュメですが完全なテンプレになってませんか?

ある程度はテンプレ化していいと思うのですが、やっぱり採用側がみた時に『どう感じるか』を考えてレジュメを書くべきです。

また、企業などではなくカフェやレストランなどのバイトならちょっと目を引けるデザインのレジュメを作ってみるのも1つの差別化にもなりますよ!

 

②笑顔とコミュニケーション

レジュメを渡す際に必要最低限の会話しかしないのは勿体無いです。

もちろん、お店が忙しい場合もあるので時と場所を考える必要はありますが。(そもそも忙しい時は行かないのがベスト。)

渡す際は笑顔はもちろん、働きたいという気持ちを伝えながらも世間話を交えるが効果的。

その場で仲良くなればすぐ面接を受けさせてもらえたというのはよくある話。

「この人がここで働いたら明るい職場になる」「一緒に働きたい」と思わせられるように頑張りましょう!

 

③関係値を築く

自分が好きで働きたいお店があるなら、レジュメを配る前に何度か通って顔を覚えてもらい、先に仲良くなっておくのも1つの方法。

「仲良くなれば採用!」なんて甘くはないですが、確実に採用率は上がるし、想いも伝わりやすいですよね。

実際、僕の友達はこの方法でカフェのバイトを獲得しています。

結論:バイト探しでも気持ちが大事ということ。

数を打つ方法は、単純計算すれば仕事をゲットできる可能性は上がるかも知れませんが、やっぱり効率が悪いです。

同じような人が多いからこそ、ここで差別化できるかが重要になってきます。

先ほどもお伝えしましたが、相手は機械ではなく心を持った人間ですので、1番は気持ちが大事です。

気持ちって目に見えないようだけど、顔や発言内容に宿りますからね。

ぜひ、本日紹介した内容を意識してレジュメ配りをしてみてください!

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