英語を習得すると収入が上がるというデータがあるのをご存知ですか?
転職サイトを運営するビズリーチが年収750万円以上のビジネスパーソンの英語力を調査したところ英語力別の年収はこのような結果になっています。
ネイティブが1354万円
ビジネスレベルが1174万円
日常会話レベルが1037万円
基礎会話レベルが1003万円
英語を話さない人が976万円(ビズリーチ)
ネイティブと英語を話さない人では378万円の差とかなり大きな差が開いています。
このデータはハイクラスの人材から調査したデータなので、「自分は学歴ないし関係ないや」などと思われた方もいるでしょう。
でも、そんな方でも大丈夫です!
僕は高卒で学歴なんてないですが、英語を習得したことで収入を大幅にUPさせる事を実現できています。
本日はその経験談を踏まえて、英語習得で収入を爆発的に上げる方法を解説します。
英語習得が収入UPに繋がる理由
僕は英語を習得してから収入が大きく上がりました。
具体的にいうと、英語で情報収集をしてすぐに行動するようにしたからです。
例えば、僕の情報収集源の中心はX(旧Twitter)です。
なぜ、X(旧Twitter)なのかというとリアルタイムの情報を入手することができるからです。
例えば、世界トップクラスのフリーランスの発信情報は超有益で、「こんな有益な情報が無料で簡単に手に入るのか」と驚くばかりです。
以前、僕がTikTokの稼ぎ方について情報発信しましたが、それもX(旧Twitter)からの情報収集で、
すでに僕自身が行動し実証したので発信しました。
その他、具体例を挙げますと、メンタリストのDaigoさんは海外の研究論文を読んでその情報と自分の考えを混ぜて情報発信していますよね。当然論文は全て英語のはずです。
また、日本のネットビジネス業界で活躍している人たちも、海外の最先端のビジネスを日本に輸入することでビジネスを成功させています。(フリーランスの最先端はアメリカ)
英語系発信者であり、ネットビジネスの大成功者でもあるイングリッシュおさるさん(@osaruproducer)もこの1人で、自身も海外からビジネス情報を入手していると言われております。
このように英語を習得することで、英語で有益な情報収集をすることが可能となり、それを元に行動することで収入を上げることができるんです。
そもそも、海外で発信されている有益な情報は、日本語訳されて日本に入ってくるのはごく一部ですし、入ってくる頃にはすでに少し出遅れているんです。
そのため海外の有益な情報をいち早く入手してまとめるだけでも価値があり、コンテンツ販売などで稼ぐことも可能で出版社なんかまさにこれです。
つまり、英語習得はなるべく早く取り組むべきということですね!
英語学習をすると収入が下がる話
ちょっと残念な話かもしれませんが、英語学習期間は収入が下がる傾向があると思います。
なぜなら、今まで事業や仕事に取り組んでいた時間を英語学習に費やさなければならないからです。
労働時間と収入は必ずしも比例するわけではないですが、作業量が落ちるので当然と言えば当然です。
しかし、一時的に収入が落ちても英語習得をすることで将来的にその数倍、数十倍の額を稼ぐことができますし、英語が話せればグローバルに活躍できるだけでなく、外国人の友達ができたり、海外旅行も今までよりも楽しくなるはずです。
『何か大きな結果や成功を掴むためには、何かを犠牲にしなければいけない』ということですね。
とはいえ、英語学習をしながら収入源を作ることは可能です。
それはブログやSNS運営など情報発信をすることで、アウトプットにもなり収入も入れば一石二鳥です。
詳しくはこの記事にまとめているので是非見てみてください!
結論、英語はなるべく早く習得するべきです
いかがでしたか?
上記で解説した理由以外にも今後の日本の将来性やグローバル化の観点から考えると
今までは「英語が話せる=長所」でしたが、
将来的には「英語が話せない=短所」と考えてもいいぐらいだと僕は思います。
短所は少し過言のような気もしますが、「英語が話せる=すごい」とはならないと思います。
実際、東京の観光地に行けば英語がペラペラの日本人なんてたくさんいますからね。
そして、今後数年以内に必ず日本では富裕層と貧困層の2極化が加速していくと言われています。
この不の波に呑み込まれないためにも、自身の市場価値を高め、会社や場所にとらわれずに生きれる力をつける必要があると僕は思います。
その為には英語は必要不可欠という感覚で、なるべく早く英語習得を心がけていきましょう!
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