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【完全版】ワーキングホリデー出発前の準備とやるべきことを徹底解説!

出発前準備

留学・ワーホリ出発に向けて準備を始めたけど、何からすればいいの?

やるべきことが多すぎてわからないし、忘れ物やミスもしたくないので、出発前にやるべきことを教えてください!

本日はこういったお悩みにお答えしていきます。

本記事では、ビザ申請から持ち物リスト、銀行関係、航空券など網羅的に解説するので、これからワーホリに行こうか検討している方や準備する予定の方には、この記事1つでやるべきことが全てわかりますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね!

また、知って得する情報や節約法まで惜しみなく紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

では、出発から逆算して早めにやっておいた方がいいものから紹介していきます。

ワーホリに行くと決めたらまずやるべきこと10選!

ここではまず、ワーキングホリデーに行こうと決意した方が初めにやるべきことを紹介していきます!

①パスポートの申請/確認/更新

当たり前ですが、海外に行くにはパスポートが必要ですので、持っていない方は申請しましょう。

また、持っている方もパスポートの有効期限とページ数を確認して、期限がビザ申請や入国条件ギリギリなら更新するようにしましょう。

パスポート申請時に必要な書類
・一般旅券発給申請書(役所でもらえます)
・戸籍謄本(〃)
・パスポート用の写真(事前に準備)
・本人確認書類(マイナンバー/運転免許証など)
詳しい情報はこちらよりご確認ください→外務省公式ページ

 

②ワーキングホリデービザの申請

エージェントなどのビザ申請代行を利用しない方は、自分でビザ申請をおこないましょう!

ワーキングホリデーに行く国によって必要書類が異なるので事前に調べて準備しましょう。

オーストラリアの場合は申請時に残高証明書(日本円で50万円ほど)が必要になってきますので金銭面も考えながら計画してくださいね!

ワーキングホリデーに行く為に、貯金を貯めたい人や資金に不安がある方は、こちらの記事を参考にしてみてください!

2~3ヶ月で50万以上は、確実に貯めることが可能ですよ!

 

③航空券の購入

すでにおおよその渡航日が決まっている方は航空券を早めにリサーチして購入しておきましょう!
(注:ビザ申請が通過し発行されてから)

基本的に航空券は早めに購入したほうが安く手に入れることができるので早い段階からリサーチして値段が下がった時に購入しましょう。

航空券を安く購入する方法をまとめておきましたので、よかったら参考にしてみてください!

 

④クレジットカードの発行/確認/解約

海外ではキャッシュレス化が進んでいますので、現在クレジットカードを持っていない方は、最低でも1枚は発行しておきましょう(クレジットカードが発行できない方はデビットカード。)

航空券の購入や普段の生活でもクレカを使うことでポイントやマイルが貯まったり、割引が効いたりと節約にもなりますし、現金を持ち歩くより安全です。

また万が一のトラブル時(お金が尽きた時など)にもクレカがあれば一時的に回避する事ができます

おすすめは楽天カードエポスカードです。

また、既にクレジットカードを持っている方であれば、現在のご利用可能額などを確認、多数クレジットカードを持っている方は防犯上良くありませんので、不要なものは解約しましょう。

会社員など働いている方であれば、会社を辞める前に済ませておきましょう。
収入がなくなると、審査落ちや利用額上限の引上げもできなくなってしまう場合が多いです。

 

⑤海外で利用可能な銀行口座の開設(現地で仕事を見つけるまでの間)

現地で仕事を始めれば、現地で開設した銀行口座を使って生活すると思いますが、渡航後すぐに仕事を見つけて働き始めることができるわけではないです。

その際に便利な日本の銀行口座はソニー銀行です。

なぜソニー銀行なのかというと、海外事務手数料が無料、かつ外貨預金口座を開設することができるからです。

僕は日本ではソニー銀行をメイン銀行にしており、海外旅行時でも現地のATMから引き出すこともできるので便利ですよ。

✔️留学・ワーホリに行くならWiseも忘れずに!

留学・ワーホリに行くなら海外送金をお得にできるWiseカードは作成しておきましょう!

外貨⇔日本円

この際に生まれる送金手数料を、一番お得にできる送金サービスです。

年会費も無料なので使うか分からなくても作っておいた方が無難です。

理由は渡航後に作成する場合、本人確認や住所確認、受け取りなどで必要書類が増えて面倒だからです。

当サイトの紹介リンクから登録すると、送金手数料最大¥75,000円割引クーポンがもらえるので是非活用してください!(こちら!

 

⑥海外旅行保険の手配 ⬅︎※超重要です!

「海外旅行保険なんて大丈夫だよ」と考えている方は油断しないでください。海外で病気や交通事故などに遭って病院に運ばれた際、保険がなかったら数百万円請求されることもあります。

ただ、日本の海外旅行保険はまるでぼったくりかのように高く、年間で安くても20万円以上してしまうので多くの方が懸念してしまうでしょう。

そんな方におすすめなのが、SafetyWingです。

SafetyWingは、海外各地を飛び回るノマド向きに作られた海外旅行保険で、日本の海外旅行保険と比べると、半額以下で利用できてお得です!

僕も海外に行く時は利用していますよ!

1ヶ月毎のサブスク形式と指定期間を選択するタイプで選べる上、保証もしっかりしているのでおすすめです!

また、出国後でも加入できるのが特徴です。

詳しくは、以下の記事で紹介しているのでご覧ください。

 

✔️注意点:クレカ付帯の海外旅行保険だけは危険です。

海外旅行保険は高いし、クレジットカード付帯の海外旅行保険だけで行こうか迷うな〜どうしよう….

こんな風に考えている方は気をつけてください。

確かにクレカ付帯の海外旅行保険は、無料でそこそこの保証がついているのでお得です。

ただし、クレジットカード付帯の海外旅行保険の補償額は最大でも100~200万前後で万が一の補償額としては不十分です。

そのため、本当に大きな病気や怪我にあった場合は自己負担をしなければいけなかったりと保証面で不安が残りますよね。

また、基本的にクレジットカードの海外旅行保険は、保証が長くても90日(約3ヶ月)です。

ワーキングホリデーであれば、1年以上の長期滞在になると思いますので、必ず途中で保険に加入しなければいけません。

しかし、日本の保険会社は海外に渡航後に加入することができない場合がほとんどです。

そのため、初めから加入しておくor保証期間の終了日を覚えておき、間が開かないように加入計画を立てておきましょう!

どうしても費用を抑えたい方は、クレカ付帯の海外旅行保険+SafetyWingを組み合わせるといいでしょう!

クレジットカードの種類は豊富でどれがいいのかよくわからない方は王道の年会費無料のエポスカードを発行しておけば間違い無いでしょう。

エポスカードの保証内容も解説していますので、気になる方はこちらから確認してください!

クレジットカード付帯の海外旅行保険やご自身で加入した保険など、どちらも加入している証明ができる付保証明書や保険証券などは必ず発行して渡航先に持っていくようにしましょう。保険に加入しているか確認される場合が稀にあるそうですし、加入しているなら持っていかないと意味がありません。

⑦携帯を格安SIMに変える⬅︎固定費削減のため

ワーキングホリデーに1年以上の長期で行く場合は携帯会社を格安SIMに変更しておきましょう。

理由は、留学・ワーホリ期間中は現地のSIMカードを利用すると思うので、固定費は最低料金に抑えないと、お金をドブに捨てているようなものですから。

稀に解約をしてしまう方がおられますが、ワーホリは基本数年で帰国するので日本の電話番号は維持しておいた方がいいです。(固定費など考えても解約によるデメリットの方が大きいです)

僕は楽天モバイルをおすすめします!

これは留学やワーホリ関係なく、実際に僕が世界中を旅にしている際も利用していて思ったことですので、なぜおすすめなのか?理由をまとめておきましたので、気になる方は以下の記事から見てください!

ちなみにデータ量少ないなら固定費は980円です。

 

⑧病院に行っておく(特に歯医者)

海外旅行保険と重なる部分がありますが、海外で行院に行くと日本よりも圧倒的に高額な医療費が必要になります。ちなみに海外の歯医者の医療費はとんでも無く高いです!

その額なんと20万越え!!

海外旅行保険に入っていても、歯科治療費用は全額保証ではない場合が多く、50%補償の限度10万円までなどの条件付きです。

渡航前は必ず歯医者に行って歯石や虫歯などがあれば治療してもらってからいきましょう。

ちなみに僕は海外によく行くので約3万円の超音波電動歯ブラシを自分への投資として購入しました。正直、めちゃくちゃ買ってよかったです。もし持参する場合は、スペアのブラシも持っていきましょう。

補足:歯医者以外にも、時間やお金に余裕がある方はその他の病院や健康診断を受けることをおすすめします。

 

⑨会社員であれば退職を早めに伝えておく

会社員の方であれば、ある程度の渡航日が決まれば1,2ヶ月前には会社に退職の旨を伝えましょう。

直前に伝えると引き継ぎや手続きなどでバタバタし、辞めることが出来ずにそのままズルズルと時が過ぎてしまうこともあります。

そのほか行政手続きや有休消化などの観点から早めに伝えて置くのが無難です。

法律上では最低でも2週間前以内には退職できるとは言われていますが、社会人でありこれからワーキングホリデーに挑戦する以上、最後は気持ちよく退職して新しいステージへ行きましょう。

とはいえ、人それぞれ労働環境や人間関係に問題を抱えている方もいると思うので、会社を辞めるのが難しい環境にいる方は退職代行 などを利用するといいでしょう。

✔️補足

最近、会社を辞めて留学やワーホリに行く人の中には、このような制度を利用している方もおられます。

直近で渡航予定の方には関係ないですが、1、2年後の予定など時間があり急ぎの計画でない方には英語学習など万全な準備ができるとてもいい制度なので是非みてみてください。

 

⑩必要な手続き関係を全て終わらす

実家暮らしや一人暮らしかによって変わると思いますが、渡航前にやるべきことはたくさんあると思います。

賃貸の退去手続きや水道・ガス・電気などの解約手続き、家具や荷物の整理、車の保険などやるべきことを早めに済ませておきましょう。

特に賃貸や保険関係は数ヶ月前からでないと手続きができないこともあるのでお早めに!

車や荷物など実家に置いておけないという方は、維持費などを考えても損をしないのであれば、トランクルームなどを借りて保管して置くといいでしょう。

 

2週間前にやるべきこと

①国際運転免許証の発行

国際運転免許証は、海外で車を運転するときはもちろん身分証明書としても利用できる場合があるので現在運転免許証を持っているのであれば発行しておきましょう。

有効期限が1年なので2週間前から行くのがおすすめです。

✔️国際運転免許証の発行に必要なもの
・運転免許証
・海外渡航を証明する書類(パスポートやビザ、航空券など)
・国外免許用写真
・事務手数料

こちらを準備して本籍地のある地方自治体の受付会場で手続きを行えば、20,30分ほどで即日発行され、国際運転免許証を取得できます。

 

②海外転出届を出す(その他役所で手続き)

渡航2週間前に役所でやらなければいけない手続きは以下の3点です。

・海外転出届の提出
・住民税の口座振替
・税務署で所得税の確認

では1つ1つ解説していきます!

✔️海外転出届

海外に1年以上渡航予定の方は基本、海外転出届を提出しましょう!

海外転出届を出すことで、国民健康保険料と国民年金保険を支払う義務がなくなります。
任意で加入することが出来ますが、現状の日本を考えるとメリットはないでしょう。

この手続きをするとマイナンバーカードは返納となりますので、何か手続きがある場合は先に済ませておきましょう。

✔️住民税の口座振替

住民税は、その年の1月1日に住民登録をしていた市区町村が課税することとなっているので、出国前の課税された年度については、すべて納付する必要があります。

海外へ転出する前に完納できるように口座振替などを設定しておきましょう。

✔️税務署で所得税の確認

個人によって差がありますが、渡航前にしっかりと所得税や確定申告は済ませておきましょう。

会社員の方であれば、基本戻ってくるお金があるはずです。

わからない方は税務署の窓口に問い合わせてみましょう。

 

③英文残高証明書の発行

英文残高書はワーキングホリデーで渡航先の国に入国する際に提示を求められる場合があります。
(※渡航先で必要かどうか調べておきましょう。)

ちなみにビザ申請時に発行している方も、数ヶ月以上前のものだと有効と認められないこともあります。発行にかかる費用も数百円ですので出発前に発行しておきましょう。

ご自身の利用している銀行の公式サイトや問い合わせから調べることができますよ。

 

④パッキングをする

最後にワーキングホリデーに必要な持ち物をまとめて、パッキングしていきましょう!

ビザやパスポートなどを忘れずに!

おすすめの持ち物は別記事で紹介してますのでこちらを参考にしてみてください!

出発前にやっておいた方がいいこと

①目的・目標を渡航前に決めておこう!

『後悔のしないワーキングホリデー』にする為には、必ず渡航前に目的と目標を明確に決めておきましょう!

ポイントは、短期、中期、長期的な目標計画を立てることです!

・短期→渡航後の家探しや仕事探しなど短な目標
・中期→半年後の自分のスキルや環境(英語力など)
・長期→ワーホリで何を得るのか?どうなりたいのか?
これらを明確にしておかないとただのホリデーになってしまいます。

そしてあなたがワーホリを活かして辿り着きたい最終ゴールはどこですか?

・ワーホリの経験を生かしてキャリアアップ
(外資系企業やエアライン、海外就職)
・現地就職
・永住権を取る
・英語がペラペラになる
etc...

人それぞれあると思いますが、これらが決まれば必然的に現地での行動が決まります。

例えば、永住権を取りたいのであれば永住権を取る条件を調べ現地で条件を満たすための行動をしなければいけませんし、

外資系企業などに就職してキャリアアップしたいのであれば、どれだけの英語力が必要なのか、現地でどんな経験が活かせるのかなど渡航前から行動が変わるはず。

目的・目標は細かくて明確であればあるほど良いです。

自分で考えるのは『難しいよ』という方は実際にエージェントを利用しなくても無料個別相談を実施している会社があるのでこういったものを利用して何かヒントを得てみるのもありです。

※相談するならデータ数が多く、評判の良い大手がおすすめ。
こちらで各社エージェントの口コミや評判をまとめておりますので参考にしてみてください!

②英語の勉強

これからあなたが渡航予定の国は、おそらく英語圏の国ですよね。

当たり前に日本語が通じない英語が日常の生活に変わるわけです。

そんな環境に行くのにこんな事を考えてはいませんか?

英語は現地に行ってからでいいかな!

言葉が悪いかもですが、今行動しない人は後でもきっと行動しません。

仮に行動しても、中途半端で終わるでしょう。

正直、ワーホリや留学は英語が話せなくても問題なく暮らせていけるのが事実だからこそ、このマインドだと英語はいつまで経っても上達せず、話せないままワーホリ期間が終わってしまいます。

本気で英語を話せるようになりたい方は渡航前から本気で学びましょう!

英語学習に関する記事も発信しているので気になる方は、よかったら見てみてください。

③家探しや仕事探しの応募 / レジュメの作成

渡航後の生活をスムーズにするために、仕事探しや家探しなどWebでできることは1〜2週間前にやっておきましょう。

もし、返事が来たらどうするの?

こんな不安や疑問を持っているかと思いますが、大丈夫です。

基本は返信なんて返ってこないほど、今ワーホリの家探しや仕事探しの倍率は高いです。

おそらく渡航1〜2週間前に送っておくとちょうど渡航後に返信が来るのではないかなと思います。

もし返信が来ても、待ってもらうように返信すればいいだけです。

少なくとも現地に行ってから、仕事や家を探す方法を知るより、こんな感じで応募していくんだという感覚だけでも掴んでおくとだいぶ違うと思います。

✔️レジュメを作成しておこう!

現地に到着してからレジュメを作成したり、コピーしているのは時間の無駄です。

印刷までしたら荷物が増えるといても、所詮は紙切れです。

日本にいる間にできることは全てやっておきましょう!

 

④副業やビジネスに挑戦しよう!

僕はワーホリは『ホリデー』ではなく『自己成長』できる期間と考えています。

多くの方が日本にいるより労働時間が少ない上、高収入で多くの時間が確保できていると思います。

その空いた時間に仕事を入れ出稼ぎをするのか?

友達と毎日遊んでホリデーにするのか?

それとも、英語学習やビジネスなどに挑戦し自己成長に費やすのか?

どんなワーホリにするかはあなた次第です。

当サイトではワーキングホリデー情報の他にビジネス情報を発信しています。

挑戦したい方はぜひ参考にしてみてください!

特に僕はワーホリ挑戦中の方にはブログ運営をおすすめしておりますので、興味のある方は「ワーホリ者にブログ運営がオススメの理由」を見てみてください。

まとめ!

いかがでしたでしょうか?

ワーキングホリデーに行くまでの手続きや準備といっても、思ったよりボリュームがあって「意外と大変そう」と思われた方もいるのではないでしょうか?

これから準備をする予定の方は、これらを全て自分でやらなければいけません。

その他、英語学習や自己成長にも取り組んでいくワーホリは、本当にあなた次第で大きく成長できるでしょう。

ワクワクと不安が入り混じるこの準備期間。ここから既にあなたのワーホリは始まっています。

今のあなたにできることは手続きや英語学習などの事前の準備と情報取集です。

この記事を読み終えた後は、すぐに次の行動に移していきましょう!
この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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