Wise手数料最大¥75,000円割引クーポンはこちら!
※当サイトには一部プロモーションが含まれる可能性があります PVアクセスランキング にほんブログ村

【超重要】留学・ワーホリにおすすめの海外旅行保険(SafetyWing)を徹底解説!【費用や補償内容も詳しく解説!】

出発前準備

これから留学・ワーホリに渡航予定だけど、海外旅行保険どうしよう…

契約すると費用がそれなりにするし、クレカの保険だけで行こうかな…

でも、もしもの時を考えると不安があるな…
できるだけ費用を抑えつつ、補償内容も手厚いおすすめの保険やプランがあれば詳しく教えて欲しい!

本日はこういったお悩みにお答えします。

まずはじめに、「保険に加入するか、しないか」で迷われている方は、絶対に保険に加入する選択を取りましょう!

その理由は以下のXのポストをご覧ください。

留学やワーホリに挑戦する理由は、キャリアや英語学習の為など、少なからず「人生を変えたい」「豊かにしたい」という想いで挑戦したはずなのに、違う方向に人生が変わってしまったといっても過言ではないです。

この事例は少し特殊ですが、このように無保険で”もしも”のことが起こり、病院に運ばれたりしたら、高額な医療費等で借金地獄にはまってしまい、まさに「人生終わった。。」としか言えない状況になりかねません。

仮に大きな怪我や病気がなくても、風邪や歯の治療だけで数十万なんてのは、無保険で海外の病院に行くとザラにあります。

特に留学やワーホリは、海外旅行と違って数ヶ月〜数年と長期間の滞在になるので、病気やトラブルに遭う確率は高く、無保険はリスクが高すぎます。

保険は”もしも”の為にあるもの。「大丈夫だろう」で済むなら保険は必要ないです。

保険の大切さはこの辺で理解できたと思いますので、早速本題に入っていきましょう!

留学・ワーホリにおすすめの海外旅行保険とは?

結論として、留学・ワーホリ者におすすめの保険は、SafetyWingNomad Insurance(通称ノマド保険)がおすすめです。

SafetyWingは、インターネットの発展によって、今では一般的になったノマドワーカーやリモートワーカー向けの月額サブスクリプションの保険を提供している会社で、そのSafetyWingが提供するNomad Insuranceは海外で活動するノマドワーカーやリモートワーカーはもちろん、海外旅行や留学・ワーホリにも適した保険です。

僕自身もSafetyWingの「Nomad Insurance」に加入して、ノマドで海外を点々としており、とても便利な保険と感じています。

以降は、留学・ワーホリ用の保険で、SafetyWingのNomad Insuranceを検討している方に向けて、保険の特徴や費用、保証内容、メリット・デメリット等を詳しく解説していきます。

SafetyWingの「Nomad Insurance」の特徴とは?

SafetyWingNomad Insuranceは、世界中で活動するデジタルノマドやリモートワーカーのために作られた海外旅行保険で、ノマドやリモートワーカー以外にも、長期海外旅行者(特に世界一周など)や留学・ワーキングホリデーでの海外渡航者にも人気を誇っている保険です。

その特徴は主に4つあります。

1.渡航後でも加入可能
2.複数国に対応している
3.一時帰国(日本)にも対応している
4.月額サブスク式でいつでも解約可能

では、それぞれ詳しく解説します。

1.渡航後でも加入可能

通常、日本の海外旅行保険は、渡航前の加入は必須で、一度渡航してしまうと保険に加入することはできません。

しかし、Nomad Insuranceの場合は、渡航前・渡航後のどちらでも保険に申し込み、加入することができます。

いつでも加入可能というのは、かなり便利なサービスで安心できますよね。

例えば、「南米など治安や衛生面が気になる国では加入しておこう」なんてこともNomad Insuranceなら可能ということです。

もちろん、病気や怪我の後に加入した場合は、保険適応対象外です。

2.複数国に対応している

こちらも通常、日本の海外旅行保険ですと渡航前に滞在先の国を申請して申し込むので、申請していない国に渡航すると保険適応外になることもあります。

ですが、Nomad Insuranceなら複数の国に対応しているので、渡航先ごとに保険に加入する必要はなく、常に保険に加入した状態でいられます。

各地を点々とするノマドワーカーや旅行者はもちろん、留学やワーホリ中に近隣国に旅行する際にも保険を維持したままでいられるのは、安心ですし、いちいち手続きをする手間もなくてラクです。

なお、現在の情勢上で渡航することは、ほぼないと思いますが、以下の国は適応できませんので注意してください。
ベラルーシ・キューバ・イラン・北朝鮮・ロシア・シリア・ウクライナ

 

3.一時帰国にも対応している

条件付きですが、90日間以上の海外滞在後であれば、日本への一時帰国にも対応しています。

長期で海外に滞在する人の多くは、住民票を抜くので、国民健康保険の加入義務がなくなり加入していない人がほとんどだと思います。

そういった時の一時帰国でも保険適応されるので、安心感があります。

 

4.月額サブスク式でいつでも解約可能

Nomad Insuranceは月額サブスク式で、渡航前〜渡航後のいつでもどこでも加入可能な上、不要な時はいつでも解約することが可能です。

日本の海外旅行保険では、渡航前に加入期間を決めるので、予定より早めに帰国することがあれば損をしてしまいますが、Nomad Insuranceはサブスクでいつでも解約できるので、気軽に加入することができます。

例えば、最初はNomad Insuranceに加入してみて、渡航先に長期滞在することが決まり、現地の保険の方が内容がいいとなれば、解約して保険を乗り換えることも可能です。

 

Nomad Insuranceの保証内容について

SafetyWingには、『Nomad Insurance』と『Remote Health』の2種類の保険があります。

簡単なイメージとしては下記の通り。

  • Nomad Insurance=海外旅行保険
    基本的に緊急時の補償のみとなっており、持病の治療や健診には利用できません。
  • Remote Health=健康保険
    日本の健康保険と同じように検査や持病の継続的な治療に利用することができます。

当然、後者の方が補償内容は充実していますが、その分料金も高い為、海外旅行や留学・ワーホリであれば、Nomad Insuranceで十分です。

それではNomad Insuranceの補償内容を、「医療補償」「旅行補償」「その他」に分けて表にまとめて紹介します。

✔️医療保障

項目 補償内容
補償限度額 最大$250,000
免責金額 $250
入院 最大$100/日(病室、看護師付き)
ICU 給付限度額まで
緊急搬送(医療搬送) 生涯最大$100,000、持病の場合は最大$25,000
緊急歯科治療 最大$1,000
その他の治療費 給付限度額まで
適応外 がん・持病・特定のハイリスクのスポーツ
COVID-19(コロナ) 1日最大$50/最大10日間まで

✔️旅行補償

項目 補償内容
旅行の中断
(怪我や親族の不幸など)
最大 $5,000
受託手荷物の紛失 最大$3,000(商品ごとに500ドル/生涯最大6,000ドルまで)
遅延等による予定外の宿泊 最大2日間、1日あたり最大$100
自然災害による避難での宿泊 最大5日間、1日あたり最大$100
政情不安による避難/出国 最大$10,000
個人賠償責任保険 最大$25,000
パスポート・ビザの紛失 最大$100

✔️その他の補償

項目 補償内容
一時帰国中の補償
(アメリカ以外が居住地の場合)
90日以上海外に滞在した場合のみ、30日間まで補償
死亡補償 $25,000 (18~69歳)
死亡時の遺体・遺灰の送還 最大 $20,000
現地での埋葬等 最大 $10,000
後遺障害(四肢の切断のみ) $12,500 ~ 25,000
救援費用 (Emergency Reunion)
緊急搬送された病院に移動・滞在する費用
最大 $50,000
滞在費は15泊まで
救援費用 (Bedside visit)
ICUで治療された場合に親族が向かう費用
最大 $1,500

上記がNomad Insuranceの補償内容になります。

海外旅行保険としては、十分充実しており、困ることはないかなというのが率直な意見です。

»補償内容の詳細は、こちらの規約を翻訳したものです。

✔️補償内容に含まれていないものは?

日本の海外旅行保険と比較した際に、Nomad Insuranceの補償内容に含まれないものもありました。

主に以下の3つの内容になります。

1.盗難の補償
2.キャンセル保証
3.日本語サポート

1,2に関してはクレカ付帯の海外旅行保険を上手に活用しましょう!

クレカの保険は基本は3ヶ月のみなので、今持っているメインクレカの海外旅行保険とエポスカードを組み合わせれば、6ヶ月はクレカの海外旅行保険で代用できます。

仮に切れても、どちらもそこまで利用するような保証ではなく、盗難は自己管理、キャンセルは航空会社のオプション等を活用すれば問題ないでしょう。

(電子機器の盗難に関してはオプションで対応可能)

※エポスカードについては、こちらで詳しく解説しています。

また、3の日本語サポートがない点に関しても特に問題はありません。

補償を申請する際は、電話ではなく、基本はオンライン申請ですので、英語が分からなくても翻訳を利用しながら手続きを進めることが可能です。

 

Nomad Insuranceの料金は?

Nomad Insuranceは、年齢とオプション、アメリカに渡航するかどうかによって変動します。

20代でオプションなし、アメリカ渡航予定もない場合は、56.28 / 4週間で利用が可能です。

$1=140円として換算すると、7880円/4週間、年間で9万5千円ほどです。

日本の海外旅行保険は、年間20万円以上するものばかりなので、単純に半額ぐらいの料金で加入できて、補償内容も手厚いのでコスパはかなりいいです。

実際の保険料は年齢と日付を入力するだけで試算できますので、以下より確認してみてください。

メリット・デメリットはある?

特徴や補償内容の説明である程度理解しているとは思いますが、メリット・デメリットをまとめてみましたのでご覧ください。

メリット

主なメリットは以下の通り。

  • 低価格の保険料で充実した補償内容を受けることができる
  • 渡航前〜渡航後、いつでも好きなタイミングで保険加入が可能
  • いつでも解約が可能
  • ほぼ全ての国に対応しているので、毎回手続きをする手間がない
  • 90日間以上の海外滞在後であれば、日本への一時帰国にも対応している

低価格で補償内容が充実している上、渡航前〜渡航後の自由なタイミングで加入もしくは解約でき、自由度が高いところが1番のポイント。

個人的には、いつでも解約できるという点は、急遽プランを変更しなければいけない時に、無駄な保険料を払わずに済むのでありがたいです。

 

デメリット

主なデメリットは以下の通り。

  • サポートが英語のみ
  • 免責額が$250なので、一部自己負担しなければいけない*
  • 盗難の補償やキャンセル補償がない
  • アメリカに渡航予定だと保険料が高くなる
*例)
$500の治療だった場合、免責額の$250は自己負担しなければいけないので、補償は$250のみということになります。

軽い怪我などをした際は、自己負担しなければいけないのがネックに感じますが、保険加入の1番の目的は、大きな怪我や事故、トラブルで数十万〜数百、数千万円の多額の医療費への対策です。

よほどのことがない限りは、複数回も病院に通うことはないと思うので、免責額についてはそこまで考えなくていいでしょう。

また、盗難の補償やキャンセル補償がない件に関しては、先ほど紹介したエポスカードなどのクレカ付帯の保険を上手に活用することで補うことができます。

クレカ付帯の保険の補償内容と期間によっては、免責額も補えます。

ただ、アメリカに長期渡航予定の方は、他の保険会社の方がコストを抑えられる可能性もあるので、他社の検討も視野に入れてもいいかもしれません。

(ただ、アメリカの保険に関しては、どの保険会社も似たような仕組みがとられている場合が多いです。)

 

おすすめする人とおすすめしない人

最後にNomad Insuranceをおすすめする人としない人を紹介します!

ここまで詳細を確認して、迷われている方は、自分がどちらに当てはまるかをぜひ参考にしてみてください!

おすすめする人

おすすめする人は以下のような特徴を持っている人です。

  • クレカの付帯保険だけでは不安な人
  • 保険の加入自体を迷っている人
  • できるだけ保険料を抑えてながらも、補償内容を充実させたい人
  • 途中で解約したりできる選択肢が欲しい人
  • 初めはクレカ付帯の保険で、後から保険加入を検討したい人
  • 万が一、保険を利用する際の英語での申請に抵抗がない人

Nomad Insuranceは、加入方法やタイミングの自由度も高く、コスパもいいので幅広いニーズに応えることができます。

例えば、保険の加入自体を迷っている方に関しては、とりあえず加入して継続するか検討することもできますし、渡航前に加入してから、現地でさらにいい保険に出会えた際に保険を乗り換えることも可能です。

これらは日本の保険会社にはできない対応力があるので、保険で迷っている方は、万が一を考えて渡航前に加入して、継続するかは、後から検討してみるといいでしょう!

 

おすすめしない人

おすすめしない人は以下のような特徴を持っている人です。

  • アメリカに長期滞在する予定の人
  • 日本語でのサポートが必須の人
  • $250の免責を支払いたくない人
  • 盗難の補償やキャンセル補償がどうしても欲しい人
  • 保険料が高くても、日本の海外旅行保険会社がいい人

上記に当てはまる方は、他社の海外旅行保険を検討してみるといいでしょう。

ただ、上記でお伝えしている通り、補償内容をさらに上げると保険料が高くなるので、クレカの保険と代用するプランを取るのがオススメです。

SafetyWing公式サイトはこちら!

SafetyWingの口コミと評判

以下に実際に利用者の口コミを紹介します。

本気でビビリました。ということでクレカ付帯の保険だけじゃ不安になり(既にSIMを落とし階段からも落ちて捻挫してたので)急遽、出国後でも入れる旅行保険を探しました。SafetyWing、低価格だしネットで即加入出来てよかったです(急な旅行保険情報)

— 🐟 (@midget_e) January 6, 2023

海外ノマドに嬉しい保険を見つけた
【Safety wing】

価格が手頃
手続きが簡単
契約期間(解約)がフレキシブル
(他社はだいたい1ヶ月単位か1年単位)

加入者のほとんどが若者だから、保険料を抑えられているらしい。

助かる🌴✨

— 幸せのスルメ (@shiawase_surume) May 30, 2020

このように海外旅行者やノマドワーカーを中心に高評価の支持を受けています。

何より、日本の保険会社に比べてコスパが良いところが決め手のようですね。

ただ、SafetyWingの保険には盗難の補償がないので、僕を含めほとんどの方がクレカや他社の保険と組み合わせて利用しているので、”盗難”が不安な方はこういった代用を検討してコストを抑えるか、他社を検討してみると良いでしょう。

盗難に関しては、僕は自己管理ができれば大丈夫だと思っているタイプですので、クレカの保証で対応しています。クレカでも10~20万ほど補償できるので、正直これで十分です。

SafetyWing公式サイトはこちら!

 

保険の申請・請求方法について

保険金の申請・請求方法は特に難しいことはありません。

まず、申請に必要な書類は以下の3点。

・医療診断書(症状・診断・治療など)
・請求書
・領収書

この3点が準備できましたら、以下のステップで申請していきましょう!

1.マイページの請求フォームから書類を提出する
2.診断書や領収書などの必要な書類を添付し、送信。
3.確認メールが届く(最長3営業日)
4.30~45日以内に、処理され手続き開始
5.請求が承認されると、7営業日以内に保険金が銀行振込される

こういった流れで申請できます。

保険金請求は郵送手続きなどがあったりして、面倒なイメージですが、SafetyWingは国内外を転々とするノマドワーカーに向けて作られたサービスなので、基本はオンラインで完結できて、かなり便利です。

特に難しいことはないので、もし保険金を申請しなければいけなくなった時に公式サイトを確認しながら申請すれば問題ないですよ!

恥ずかしながらカンボジア旅行の際に、40度の高熱でダウンして病院に行った際に僕もこのSafetyWingの保険金請求を使いましたが、特に問題なくスムーズに申請できました。

ただ、医療診断書(症状・診断・治療など)、請求書、領収書を忘れると申請できないので、この3点だけは忘れずに受け取るようにしておきましょう!

 

 

まとめ!

今回は、留学やワーホリなど長期で海外に滞在する方におすすめの海外旅行保険、SafetyWingの「Nomad Insurance」について詳しく解説しました。

保険は「もしも」のために加入しておくものです。

後から「加入しておけばよかった….」と後悔しないように、保険には絶対に加入しておきましょう!

それでは、万全な準備で不安をなくして、海外生活を楽しみましょう。

SafetyWing公式サイトはこちら!

コメント

タイトルとURLをコピーしました