これからワーホリに行く予定だけど、その費用をできるだけ抑えたい…
でも航空券や海外旅行保険など色々費用がかかるし…
費用を安く抑える方法があれば教えて欲しい!
本記事ではこういったお悩みにお答えしていきます。
結論、ワーホリ費用は人やそのプランによってピンキリで、目安としては50~100万円が相場と言われていますよね。
多くの人はこういった相場やGoogleの検索上位の情報、留学エージェントのアドバイスを鵜呑みにしてワーホリ準備をしてしまいます。
ただ、しっかりと情報収集をしていれば、通常の半額以下に抑えて渡航することも断言します。
実際、公式LINEの無料相談してくれた方は、トータル20万近くの費用削減に繋がった人もいます。(現在停止中)
この記事を読めば、最低限の費用でワーホリに行くことができると思いますので、ぜひ参考にしてみてください!
ワーホリ費用を抑える方法5選!
ワーホリ費用を大きく抑える方法は以下の通り。
1.航空券 2.海外旅行保険 3.携帯契約 4.渡航後の滞在先
これらを工夫することで、主要費用を最大半額以下に抑えることも可能になります。
1.航空券
航空券は、ワーホリ費用の中でも予算の割合が高い項目の1つです。
航空券は時期やタイミング、予約サイトやその方法など様々な要因によって価格が変動します。
そのため、航空券を安く取得するコツを知っているだけで半額以上の差が出ることもあります。
比較が面倒な方はこのスカイスキャナーで検索するだけでもその日の安い航空券を探すことができますが、さらに航空券を安く取る方法を詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください!
2.海外旅行保険
海外旅行保険も費用の割合をかなり占める物の1つです。
特に日本の海外旅行保険は、年間20万円以上するような高額な保険がたくさんあります。
ぶっちゃけ、高いですよね…
Google検索結果やエージェントでもこういった日本の保険を紹介しているので、何も知らない人だと渋々、高額な保険を契約してしまいがち…
もしくは費用が高いために保証内容に不安が残るクレジットカードの付帯保険のみで渡航する方もい多いです。
もっと安くて保証内容の充実した保険がないかな〜
こんな方におすすめなのがSafetyWingのNomad Insuranceです。
SafetyWingは、ノマドワーカーやリモートワーカー向けの月額サブスクリプションの保険を提供している会社で、費用は日本の海外旅行保険と比べると半額以下で利用することも可能です。
詳しくは以下の記事で解説していますので参考にしてみてください!
3.携帯契約
ここでの携帯契約は、日本の携帯電話番号のことです。
ワーホリなどで長期で海外に行くと、日本の電話番号やモバイルデータは特別なことがない限り、ほぼ使いません。
費用面を考えると、解約したほうが固定費が下がり節約できそうですが、携帯は解約しないほうがいいです。
その理由としては、日本の電話番号がなくなるとSMS認証や登録サイトにログインできないなどの問題が多数生じてしまうからです。
そのための手続き等を含めると費用対効果が悪いですし、基本1年後に帰国するなら、電話番号は維持したほうがいいからです。
これらを考慮すると、楽天モバイルの月額980円プランで電話番号を維持することがおすすめです。
ちなみに楽天モバイルは海外でも2GBまでなら料金変動なしで利用可能です。
世界71カ国通信可能です。(楽天モバイル(海外利用について) )
楽天モバイルがおすすめの理由は以下の記事で、実体験をもとに詳しく解説しています。
4.渡航後の滞在先
ワーホリ渡航後は、基本的にシェアハウスなどの家が見つかるまでは、できるだけ安いホテルやホステルに宿泊すると思います。
流石に野宿はしませんよね….(笑)
安いホステルやホテルなんて、予約サイトで「安い順」にすればすぐ出るんじゃないの?
こんな風に考えている方は、まだまだ旅行ハック術を知らないかも。
実はホテルやホステルの予約も航空券の予約方法のように、予約や検索方法によって価格が変動しています。
たった数百円でも1週間になると、数千円の差が出てきてしまいますから、こういったノウハウを知って損はないと思います。
詳しくは以下の記事で解説していますので、参考にしてください。
ワーホリで語学学校に行くか検討している場合【半額以下で留学する方法】
ワーホリにおいては現地で語学学校に行くかどうかが費用を大きく左右する要因になります。
選択肢は3つです。
2.語学学校に行く
3.現地の語学学校ではなく、物価の安いフィリピンなどに留学に行く
それぞれ簡単に解説します。
1.語学学校に行かない
費用はかかりません。
2.語学学校に行く
語学学校に行く場合は、基本的に留学エージェントを利用していくと思います。
この留学エージェント選びによって費用が左右されるので、エージェント選びが重要になります。
大前提として、費用を抑えたいなら手数料が無料のエージェントを利用しましょう。
手数料が無料エージェントでも、キャンペーンやサポート内容、基本料金が変わってくるので、同じ条件で2~3社見積もりをするといいでしょう。
ワーホリで語学学校に通う場合は、夢カナ留学 やスマ留がおすすめです。
もしくは大手で老舗の留学情報館などを利用するといいと思います!
留学エージェントに関することは、以下の記事で網羅的に各社口コミ・評判や選び方などを解説しているので参考にしてみてください!
3.現地の語学学校ではなく、物価の安いフィリピンなどに留学に行く
ぶっちゃけ、僕は「語学力を向上させるため」という目的であれば、わざわざ高い留学費を払って渡航先で語学学校に行かなくてもいいと思っています。
なぜなら、留学はいつでもできるからです。
もちろん、現地の語学学校に通えば、その国の英語の特徴や文化を知ることができたり、友達作りやコミュニティーに参加できるきっかけになるなどのメリットもあると思います。
そういった目的があるならいいと思いますが、「語学力を向上させるため」なら僕は絶対にフィリピン留学をオススメします!
(AUSやNZに行くならフィジーもオススメ!)
イメージとしては、
・フィリピン:とにかくインプット重視 ・渡航先:日常的なアウトプットで馴染ませる
このほうが英語の習得効率が圧倒的にいいです。
また、費用面でも先進国に比べてフィジーやフィリピンは物価が安いので留学費を抑えることに繋がります。
フィリピンやフィジー留学のおすすめエージェントは以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください!
まとめ|情報収集次第でワーホリ費用は大きく下がります!
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した方法を実践するだけで、かなり費用を下がることができると思います。
特に航空券やホテル・ホステルの予約方法などの旅行ハック術は、タイミング次第では数万円もの差が出てきますので、絶対に活用すべきです。
その他紹介した方法も、自分にプランに最適であればかなり費用を抑えることができますのでぜひ参考にしてみてください!
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