カナダ留学でカナダジャーナルを利用するか検討中だけど、口コミと評判って実際どうなの?プランや費用、キャンセル料とかも気になるな。実際どうなのか詳しく教えて欲しい!
本日はこう言ったお悩みにお答えします!
留学やワーホリを考えたとき、多くの人が直面するのが情報収集の難しさです。
その中でもどの留学エージェントを選ぶかは、渡航前の準備から渡航後、そして帰国後までも大きく影響する重要な要素の一つです。
世の中の口コミや評判記事の多くは、その会社から依頼を受けていたり、会社自体の自演だったりする場合が多くあります。
特に留学エージェント業界は、エージェント同士で紹介し合うなどネット上の口コミはかなり偏ったものになっています。
そうなると当然良い情報ばかりが先導し、悪い口コミは紹介しているようで当たり障りのないものを選択していたり、「一体どの口コミや評判を信頼すれば良いのか」という別の悩みへ繋がることがあると思います。
そこで当サイト(留学・ワーホリ完全攻略ガイド)では、ネットやSNS上の飛び交う口コミや評判だけではなく、当サイトが運営する公式LINEやオープンチャットのアンケートなどから頂くリアルな口コミ情報も反映して口コミ・評判を徹底解説していきます!
過去には300名にアンケートを実施してランキング記事を作成した実績もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
カナダジャーナルの基本情報
まずはじめに、カナダジャーナルの基本情報を表でまとめましたので、ご覧ください。
手数料 | 無料 |
料金プラン | 留学先学校によって異なる |
留学先 | カナダのみ |
留学スタイル | ・語学留学 ・カレッジ留学 ・中学/高校留学 ・ワーキングホリデー ・Co-op留学 |
提携校 | 80校以上 |
国内オフィス | なし |
現地オフィス | バンクーバー |
主なサポート内容
|
・渡航前カウンセリング ・手続き代行 ・渡航前の無料英会話レッスン ・航空券取得案内 ・海外旅行保険案内 ・移民コンサルタント ・現地サポート ・オリエンテーション ・ラウンジPC利用 ・プリンター利用 ・Wi-Fi ・郵便物受取代行/荷物預かり ・携帯電話会社紹介 ・在留届登録案内 ・SIN取得案内 ・定期カウンセリング ・生活学習相談 ・進学/ビザ相談 ・インターンシップ/ボランティア紹介 ・シェアハウスセミナー ・仕事探しセミナー ・無料イベント ・旅行情報案内 ・帰国後就活情報 ・英語学習情報案内 |
次にカナダジャーナルの特徴と強みを簡単に紹介していきます。
主な特徴と強みについて
カナダジャーナルは、1981年に設立され、年間900名以上の留学生をサポートしている超老舗のカナダ専門の留学エージェントです!
カナダジャーナルの特徴と強みは、主に以下の4点になります。
- 手数料が0円!
カナダジャーナルはカウンセリング料金や学校の入学代行手続きの手数料が無料!さらに学校や時期によっては、特定のエージェント向けのプロモーション価格や特典をご案内できることもあり、お得にカナダ留学が実現できます。
. - 一人一人にあった留学プランを提案
カナダジャーナルが提案するのはあらかじめ決められた留学パッケージではなく、予算に応じながら一人一人に合った理想の留学プランを提案してくれます。
. - 現地に住むプロが提供する豊富な情報
カナダ留学のことは、カナダ現地に住むプロに聞くのが一番。創業40年以上の現地エージェントだからこその蓄積された知識で、留学に関する疑問や不安を解決。さらに、学校のプログラムや現在の授業の様子まで、実際に足を運んで確認している最新の情報を提供します。
. - 無料の現地サポートサービス
留学生活が始まった後は、カナダ現地のスタッフが無料サポートしてくれます。オフィスの利用や荷物のお預かりサービス、英会話レッスンや仕事探しやシェアハウス探しに役立つ各種セミナーまで、充実の無料サポートで安心の留学生活を送ることができます。
このほかに公式サイトで挙げられている特徴はありますが、当サイトでは実際に無料カウンセリングを受けてみての感想や公式サイト、口コミ等からこの4点を主な特徴と考えています。
実際に利用者が語る!カナダジャーナルの口コミと評判について
では、 カナダジャーナルに関する口コミや評判をいくつか紹介していきます。
ネット上やX(旧Twitter)、当サイトの公式LINEやオープンチャットに寄せられる口コミをいくつか紹介していきますので、留学エージェントを選ぶ際の判断材料になるはず。
また、大前提として、口コミや評判は良いものよりも悪い口コミを参考にするべきです。
理由は、良い口コミは積極的に書き込まれることは少なく、たくさんある出回る場合は、大体キャンペーンなどを利用した人が多いのであまり参考になりません。
逆に悪い口コミは、自発的な発信がほとんどのはず。つまり、悪い口コミの方が信憑性が高いです
そういった悪い口コミからどういった部分に気をつけるべきかを判断した方が、いいと思いますので、それらを踏まえて紹介する口コミを参考にしてみてください。
良い口コミ
はじめに良い口コミから見ていきましょう!
はい、伝えました!はじめ自己手配は面倒だなぁと思い”カナダジャーナル”というエージェントさんに相談をしたことがありますが、こちらではホームステイ(隔離利用OK)の手配のみも承っているようなので、それもアリかと思います!後、Facebookのグループでステイ先を見つけた方も聞いたことがあります。
— mia🇨🇦 (@ca_holiday) June 21, 2021
参加させていただきました!
現実味がある話ばかりで、とても参考になりました👏🏻
既にカナダジャーナルで申し込んでいるので特典はなかったけど、これからの申し込みする人にとってはお得だな〜!と思った🥹 https://t.co/TMJ7sjDsni— 希世_coop留学🇨🇦 (@teikuu_hiko_) July 29, 2023
はじめまして!リプありがとうございます?♂️
僕もシェアハウス自分で探すの諦めてホームステイの手配のみをカナダジャーナルという留学エージェントに依頼しました笑
ホストファミリー情報は渡航の2週間前に送ると言われています!
渡航の約1ヶ月前なら間に合うそうですよ!— タム??@バンクーバー9月 (@chillkin0630) August 9, 2022
やっとワーホリビザ申請始めた!
インビテーションを待つのみ!
自力で申請したけど、カナダジャーナルさんの記事めっちゃわかりやすかったな✨#カナダ #ワーホリ— SS🇨🇦 (@Liz031Liz) February 6, 2023
Co-op留学で利用しましたが、渡航前の対応から渡航後の現地サポートまでとても丁寧でした!渡航後にもシェアハウス探しなどのセミナーを開いてくださり助かったのでおすすめの留学エージェントです。
公式LINEより
まとめると、
このように好印象&充実したサポートだったというクチコミが多数ありました。
現地のエージェントだからこそ、知り得る情報などが豊富、かつ鮮度が高く、役に立ったという人が多い印象です。
また、各種手配の代行も可能なようで対応力があり、定期的なセミナーも開催しており、家探し・仕事探し・Co-op留学などについてわかりやすく解説してくれているという声が多数でした!
悪い口コミ
続いて、悪い口コミも一部ありましたので紹介していきます。
返信ありがとうございます!!😊
留学情報館、私も相談しました😊
悪くはない印象だったのですが、カナダジャーナルさんが情報量が多く、いいなと思っていたところです💦ただ時差のせいでどうしてもレスポンスが少し遅い時があって😢
マイルストーンもネットの口コミいいですよね🤔— hanahanahanna (@hanahanahanna03) March 5, 2021
留学ジャーナルとWISHは手数料高い。現地エージェントのjpcanadaとかカナダジャーナルはネットで契約となるとすごく不安。う〜ん。。福岡に支店があって手数料安いところはないのかな。。。
— kasagi@勉強垢 (@B0b0l64xqeLkYaP) March 5, 2019
まとめると、
この後詳しく解説しますが、カナダジャーナルのデメリットでもあるカナダ現地のみしかオフィスがないということから、渡航前の手続きや連絡時に時差や対面でのサポートができないという部分で不満の声が一部見られています。
当サイトの総合評価について
当サイトの総合評価としては、カナダジャーナルは優良留学エージェントだと考えています!
理由は以下の通り。
●口コミからもサポート内容が手厚いとわかる
●公式サイトの情報も新鮮かつ、ていねいに解説してくれている
●各種手続きなどの対応力がある
など
特に他社の留学エージェントと比べると、対応力が高いです。
例えば、ホームステイの手配を依頼する場合、他社なら〇〇ヶ月以上の利用者限定などの手間や利益を考えた条件を設けている場合がほとんどですが、カナダジャーナルの場合は各種手配のみでも代行を受けてくれます。
また、公式サイトやセミナーの情報、現地のサポート内容等も手厚いと感じましたし、将来的に移住の検討を視野に入れている方は、ビザ関連の情報やサポートも充実しているので役に立つと思います。
カナダジャーナルの気になるデメリットは?
ここまででカナダジャーナルは優良エージェントだと分かったとは思いますが、口コミでも一部あったようにデメリットもいくつかあるので紹介します。
主なデメリットは以下の2点。
・日本にオフィスがない ・対応がカナダのみ
それぞれ解説します!
日本にオフィスがない
カナダジャーナルは、カナダのバンクーバーにオフィスを構える現地のエージェントですので、日本にオフィスがありません。
そのため口コミにもあったように、
- 時差によって返信が若干遅い
- 渡航前に対面でのやり取りができない
この2点が主な問題として発生することがあるので、対面での相談を希望する方にとってはデメリットになることも。
ただ、時差による返信に関しては許容範囲内だと思います。
わかりやすく言うと、時差はおおよそ昼夜逆転に近いですが、留学関係のやりとりで1日単位で求められる事はないので、相当急いでいない限りは大丈夫だと思います。
実際、当サイト運営者の私にはアメリカ人の彼女がいますが、遠距離恋愛中のやり取りも時差による返信関係のラグのストレスはそう感じていません。
基本は数時間のレスポンスのずれがある程度なのでどこまで気になる事はないでしょう。
対応がカナダのみ
冒頭でお伝えしている通り、カナダジャーナルはカナダのみの対応となっています。
そのため、カナダ以外の国には対おいしていませんので注意してくださいね!
おすすめする人とおすすめしない人
おすすめする人
では、はじめにおすすめする人から紹介します。
●費用をできるだけ抑えたい人
●カナダ留学を検討している人
●ワーホリやCo-op留学を検討している人
●現地サポートを充実させたい人
●将来移住等を検討している人
など…
このような方におすすめです。
特にカナダジャーナルはカナダ専門の現地エージェントなので情報量が豊富な上、鮮度の高い情報を提供してくれます。
他社エージェントでは提供してくれない情報を入手できたり、各種手続き等も充実しており、個人では難しいビザ関連の情報も最新の情報を提供してくれるのでとても便利です。
おすすめしない人
おすすめしない人は以下のような人です。
●時差による多少の返信の遅れが嫌な方
注意点について
カナダジャーナルを利用する際の主な注意点は以下の1点です。
・キャンセルポリシー
キャンセルポリシーは、もしもキャンセルする事態になった場合に知らないと損をしてしまうことも…
基本的に契約前に案内されますが、ご自身でもしっかり確認しておきましょう!
キャンセルポリシーについて
カナダジャーナルのキャンセルポリシーは以下のように定められています。
✔️学校申し込みの解約の場合
個人の理由での解約の場合
1. 契約成立後から就学前まで
a. 支払い前の場合:お申込み時のデポジットのみを保持します
i. 支払い後、弊社がお客様より書面による解約の通知を受け取った場合
・ 契約上の開始日より30日前までにお客様より解約の通知を受け取った場合:弊社は最大$1000ま での、授業料の10%とデポジットを保持します
・契約上の開始日まで30日を切ってお客様より解約の通知を受け取った場合:弊社は最 大$1300までの、授業料の20%とデポジットを保持します2. 就学開始後
a. 学校からの返金額より学校が定めた紹介料100%を差し引いた金額を返金
その他の理由での解約の場合
a. 天災地変、戦乱、暴動、テロ行為、日本または外国の官公署の命令、政府の措置など個人の判断の及ば ない場合
i. 学校からの返金額とデポジットならびに返金に当たり発生する送金手数料を差し引いた金額を 返金
✔️ホームステイ解約の場合
a. 入居予定日までの期間が31日以上での解約:無料
b. 入居予定日までの期間が30日以内でかつ15日以上での解約:ホームステイ手配料の返金は致しません。 ならびに、滞在費の50%(最大14泊分)の滞在費を解約料とします。
c. 入居予定日までの期間が14日以内での解約:ホームステイ手配料の返金は致しません。ならびに、滞在 費の100%(最大28泊分)の滞在費を解約料とします。
例1: 21泊お申込みの場合:ホームステイ手配料+滞在費21泊分は返金不可
例2: 54泊お申込みの場合:ホームステイ手配料+滞在費28泊分は返金不可、残りの26泊分は返金d. 入居後に解約*: *バンクーバーおよびトロント以外の都市、もしくは学校手配のホームステイの場合はこれに限らない e. 通知日より31日目以降の未経過泊数分の滞在費が返金対象となります。
例1: 契約満了日7月31日、希望退去日7月17日、早期退去通知日6月2日の場合: 7月17日から7月31日の14泊分が返金となります。
例2: 契約満了日7月31日、希望退去日7月17日、早期退去通知日6月28日の場合: 6月28日から31日目、7月29日から7月31日の2泊分が返金となります。
キャンセルポリシーはこのように定められていますので、キャンセルする恐れは基本的にないとは思いますが、頭に入れた上で申し込みするようにしましょう!
まとめ
以上がカナダジャーナルの口コミ・評判調査と特徴から注意点までの解説でした!
留学エージェント選びは、渡航前の準備から渡航後、そして帰国後までも大きく影響する重要な要素の一つです。
1社の相談で即決するのではなく、2、3社で無料カウンセリングを受け、見積もりを発行してもらい、費用やサポート面、担当スタッフとの相性など総合的に判断して決めるようにすることが重要です。
この記事がお役に立てれば幸いです。
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