
フィジー留学でフリーバードという学校を利用するか検討中だけど、口コミと評判って実際どうなの?プランや費用、キャンセル料とかも気になる。どんな人におすすめなのかな?利用するか検討中なので特徴を詳しく教えて欲しい!
本日はこう言ったお悩みにお答えします!
留学やワーホリを考えたとき、多くの人が直面するのが情報収集の難しさです。
その中でもどの留学エージェント・学校を選ぶかは、渡航前の準備から渡航後、そして帰国後までも大きく影響する重要な要素の一つです。
世の中の口コミや評判記事の多くは、その会社から依頼を受けていたり、会社自体の自演だったりする場合が多くあります。
特に留学エージェント業界は、エージェント同士で紹介し合うなどネット上の口コミはかなり偏ったものになっています。
そうなると当然良い情報ばかりが先導し、悪い口コミは紹介しているようで当たり障りのないものを選択していたり、「一体どの口コミや評判を信頼すれば良いのか」という別の悩みへ繋がることがあると思います。
そこで当サイト(留学・ワーホリ完全攻略ガイド)では、ネットやSNS上の飛び交う口コミや評判だけではなく、当サイトが運営する公式LINEやオープンチャットのアンケートなどから頂くリアルな口コミ情報も反映して口コミ・評判を徹底解説していきます!
過去には300名にアンケートを実施してランキング記事を作成した実績もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
フィジー留学のフリーバードの基本情報
まずはじめに、フリーバードの基本情報を表でまとめましたので、ご覧ください。
留学先 | Free Bird Instituteの語学学校 (ナンディとラウトカに学校を構える) |
資本 | 日本資本 |
留学スタイル | 短期〜中長期留学まで対応! ・高校〜大学、社会人留学 ・親子留学 ・TOEIC対策コース ・ワーホリコース |
主なサポート内容
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・空港ピックアップ(到着時のみ) ・到着時オリエンテーション ・タウンオリエンテーション ・学生証の発行 ・学生VISA取得までのパスポート・航空券の保管 ・生活改善カウンセリング ・ホームステイ改善カウンセリング ・緊急時の24時間電話対応 ・郵便私書箱の利用 ・TOEICテストの受験準備・手続き ・留学期間の延長手続き・短縮手続き ・オプションコースの申込み受付け ・ホームステイ・ドミトリーの再アレンジ(有料) |
表からもわかるようにフリーバードは、高校からシニアまで幅広い世代の語学留学ができる学校で、TOEICやワーホリ前の準備コースなどのオプションも用意されています。
次にフリーバードの特徴と人気の理由を簡単に紹介していきます。
主な特徴と人気の理由について
フリーバードは、フィジー政府から認可を受けたオセアニア地域で最大の英語学校です。
これまで、TOEICからフィジー唯一のオフィシャルセンターとして認定されたり、南太平洋証券取引所に株式上場、2007年にはALPHE・ICEF加入の英語学校の中で世界で2番目に大きな英語学校になるなど、圧倒的な信頼と実績があります。
人気の理由は主に以下の4点。
- 留学費用が安い!
格安留学といえばでフィリピン留学を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、フィジー留学も同様に格安留学ができる国です。先進国と比べると、留学費や宿泊、食費などを含めると半額以下で留学することもできます。
. - 英語初心者から上級者まで実践的に学べる充実のカリキュラム
フリーバードでは、習熟度ごとに7段階のレベル分けをしています。
また、英語以外の使用を禁じるEnglish Only Policy (EOP) のもと、学校では授業時間以外でも英語でコミュニケーションをとるルールになっており、もし英語以外を話してしまった場合、イエローカードが発行され、3回目には退学という厳しいルールを設けているからこそ、100%英語に浸れて英語力を向上させることができるんです。
. - 現地の人と交流できる機会が多い
フィジーは公用語が英語でほぼ全国民が英語を話せます。
さらに世界幸福度No.1とフレンドリーな国民性なので、放課後や休日に街に出れば、笑顔で話しかけてくれるので、生の英語を聞き・話すという機会に恵まれているのも人気の理由です。
. - ワーキングホリデー前の留学先としても人気!
フィジーは、オーストラリア&ニュージーランドのワーホリ前の留学先としても人気です。
留学費が安いだけでなく、留学後のアクセスも良く、留学コースに「ワーホリ準備コース」が設けられているのも人気の理由です。
このほかに公式サイトで挙げられている特徴はありますが、当サイトでは実際に無料カウンセリングを受けてみての感想や公式サイト、口コミ等からこの4点を主な特徴と考えています。
そもそもフィジーは、もともと旧英国領で公用語は英語だったため、2004年のフリーバード開校以前はフィジーには英語学校はありませんでした。
現在も語学学校は数校のみと少なく、フィジー留学に行くなら信頼と実績のある「フリーバード」を選択する人が多いのが現状です。
実際に利用者が語る!フリーバードの口コミと評判について
では、フリーバードに関する口コミや評判をいくつか紹介していきます。
ネット上やX(旧Twitter)、当サイトの公式LINEやオープンチャットに寄せられる口コミをいくつか紹介していきますので、留学エージェントを選ぶ際の判断材料になるはず。
また、大前提として、口コミや評判は良いものよりも悪い口コミを参考にするべきです。
理由は、良い口コミは積極的に書き込まれることは少なく、たくさんある出回る場合は、大体キャンペーンなどを利用した人が多いのであまり参考になりません。
逆に悪い口コミは、自発的な発信がほとんどのはず。つまり、悪い口コミの方が信憑性が高いです
そういった悪い口コミからどういった部分に気をつけるべきかを判断した方が、いいと思いますので、それらを踏まえて紹介する口コミを参考にしてみてください。
良い口コミ
はじめに良い口コミから見ていきましょう!
フリーバードっていう留学を扱ってる会社はまじで安くて現地人とのふれあいがたくさんあっていい
— Roth (@resentmenta) July 2, 2015
フリーバードでフィジーに1ヶ月間行った者です。
よかった点
・物価が安い
・本当にフィジーの人が良い(ここは世界一と言っても不思議ではないです)
・ホームステイ先を自分の趣味趣向に合わせて取り付けてくれる。Yahoo!知恵袋より
フリーバードならナンディもしくはラウトカという都市部にあるので、買い物にも困りません。スーパーマーケット等の品ぞろえの多さには驚くと思います。 私も、あれこれ持っていったのですが結局使わない物も多かったです。
Yahoo!知恵袋より
他にも、良い口コミなのかは人それぞれだと思いますが、
おのののかフィジーに留学してたんだとさ(°_°)
しかもフリーバードだよ!!
かわいすぎ。笑 pic.twitter.com/4zk8bPullK— ふうか (@fuka2734) December 18, 2014
2016年リオデジャネイロオリンピックで7人制ラクビーの女子日本代表だった、桑井亜乃元選手!
フリーバードにて留学をしに来てくださいました!🎉オリンピアンの方にお会いして、お話し聞かせてもらえる光栄!🥺
普段絶対会えないような人に会えるのも、フィジー留学の大きな魅力です!#フィジー pic.twitter.com/4f9L9HFCe8
— フィジー留学🇫🇯|フリーバード (@fijiSPFB) March 27, 2022
まとめると、
・費用が安い ・国民性がよい ・生活環境の利便性がいい ・有名人も来ている(信頼と実績がある)
このように費用面と現地での生活のしやすさ、国民性の良さで好評を得ているようです。
特に費用は、先進国と比べるとかなり安いのでおすすめですよ!
悪い口コミ
続いて悪い口コミを紹介していきます。
フィジー留学のフリーバード、こちらの申し込み(契約及び決済)を急がせ過ぎる。コレでは押し売りも良いところだ。
— Tereeee (@tero2019) May 2, 2017
わるかった点
・どのバスに乗れば良いのかなどオペレーションが無く、自分でいろんな人に聞いて回らないといけない。
・EOP(英語以外話しちゃダメ)とありつつも、陰で日本語を使っている人もいた。ただ、現地の人は本当に日本人だからとか関係なく、ウェルカムでオープンです。
また、フリーバードの中の人もそういうオープンな人が多いので、帰国後もたまにオフィスに遊びに行って話したりしてます。Yahoo!知恵袋より
フィジー留学・フリーバードを利用された方いますか?
私は4年前に行き、現金4万円をホストファミリーに盗まれました。
帰国前に狙われてどうしようもありませんでした。ホストファミリーはフリーバードと提携している 学校の先生のお家でした。
僕の前にホームステイしていた方はアイフォンを取られたそうです。他の友達にも酔ってる時に2万円取られた方や。道端で10万円のはいったバックを取られたそうです。
ホームステイ先の人がとったにも関わらずフリーバードは取られた方が悪いという態度を取られました。保証も何にもありません。ホストファミリーの中には家族全体で盗む場合も多く改善するべきで、フィジー留学をするべきでないと思います。英語が昔から使われている国でもなく英語力も全く伸びませんでした。そんな経験された方いますか?これから行こうと思ってる人は、高くても他の留学先がいいと思います。絶対にやめた方がいいです。
Yahoo!知恵袋より
まとめると、
・EOP(英語以外禁止)が厳しい ・申し込みを急かされる ・ホストファミリーが最悪
EOPに関しては、むしろ英語学習のための留学ですので、僕はメリットだと感じます。
ここに「ちょっとな…」と感じるなら、あなたのレベルがこの学校に合っていないということですので、辞めるか、さらに努力するかに2択です。
個人的には「何くそ〜〜」と燃えてほしい笑
また、「申し込みを急かされる」に関しては、この1件だけでしたので、そこまで気にしなくてもいいでしょう。相手も仕事ですので…仮に急かされても断ればいいだけです。
これから留学に挑戦するのであれば、しっかり自分の意思を伝えましょう。(ただ、あまりにもしつこいなら担当を変えてもらうか、エージェントを変えましょう)
ただ、ホストファミリーとの問題に関しては、これが事実だったとしても、自己管理不足が原因のようにも感じます。その理由は、下記で詳しくお伝えします。
当サイトの総合評価について
上記のようにネットやSNS等様々な場所から口コミと評判を調査した結果、当サイトではフリーバードをフィジー留学先としておすすめします!
その理由は主に2点。
・費用が安い ・長年運営してきた実績と信頼性
特に上記で紹介したようにフリーバードは、政府の認可や世界に二番目に大きな英語学校、株式ジィ有情など、会社や学校としてみても信頼と実績が高いです。
費用もわかりやすいプランで、安いですし、フィジー留学では間違いなく1番の語学学校です!
しかし、悪い口コミがあるのも事実です。
特に上記に「ホストファミリー関連」の口コミで不安になった人もいると思いますが、僕はこれは特に問題はないと思っています。
その理由は、そもそも貴重品は自己管理が当たり前で”必須”なんですよね。特に海外、さらにいうと発展途上の貧困国なら尚更。
例えば、こういった貴重品の管理が甘いと、フィリピン留学やオーストラリアのシェアハウス生活でも盗まれてしまう可能性があります。
また、セキュリティー意識を高めるために、僕の実体験をお伝えします。
『ベトナムのホテル宿泊時の出来事。』
ホテルは長期滞在すると、毎日昼ごろとか不在中にルームサービスで清掃やシーツ替えなどをしてくれますよね。その際にたまたま、忘れ物をして部屋に戻ったんです。そしたら清掃員が部屋を掃除してくれていた。ここまでは良かったんです。
でも、僕のバックが移動&小さいチャックが開いていたんですよね。そう。彼は盗みを働こうとしたんです。
このように、どれだけお金を払おうが海外だと安全って日本より保証されてないんです。
さらにいうとこれは日本でも同じで、財布や貴重品を目に付くところに置くと、相手が窃盗する気がなくても、状況によってその行為が窃盗を誘発させてしまっている可能性もあるんです。
特にお金がない人、貧困国なら尚更。
フィリピンのホテルとかは、セキュリティー甘いと普通にやられるので注意してくださいね。
また、こういったトラブル関係ってそもそも留学エージェントは、あんまり関係ないんですよね。
対応するにしても、そもそも盗まれた証拠が無いと警察でもどうにもできませんし、ただのエージェントなら尚更何も出来ませんから。
どの国に行っても自己管理対策は、しっかりしましょう!
✔️貴重品のセキュリティー対策
セキュリティーの話が出たので、簡単に対策を紹介します。
まず、下記の2点は必ずやりましょう。
・南京錠 ・スキミング対策
南京錠は、スーツケースやバックパックのチャック同士をロックして開かないようにしましょう!
(小さいサイズでダイヤル式がおすすめ。)
スキミング対策も海外に行くなら絶対にやっておきましょう!
以下がおすすめですので、参考までに。
そして、最後に貴重品は肌身外さず、パーチなどに収納して自己管理しておきましょう。
ポーチもこだわりたいなら以下のポーチは、スキミング対策が施されているのでおすすめですよ!
フリーバードの気になるデメリットは?
フリーバード兼フィジー留学のデメリットは以下の2点。
・日本人が多い場合がある ・通学が大変になることがある
それぞれ解説していきます。
日本人が多い場合がある
フリーバードは、フィジー国内で1番人気の留学先なので、フリーバード利用してフィジー留学する日本人は非常に多いです。
そのため、現地で日本人同士が集まると、英語ではなく日本語で会話をする機会が多くなる可能性があります。
「留学あるある」ってやつです。
そのため、「日本人が少ない学校がいい」「留学中は関わりたくない」という人はオススメはしません。
しかし、こういった環境だからこそ、EOP(英語以外禁止)というルールを設けているのです。
厳しいかもしれませんが、これによって日本語や同士に甘えてしまうのを防ぐことができます。
通学が大変になることがある
フリーバードでは、宿泊を「ドミトリー」と「ホストファミリー」から選ぶことが可能です。
ドミトリーなら問題ありませんが、ホストファミリーを選択する場合は、語学学校から遠かったり、アクセスが悪いと通学が大変になってしまいます。
もし、ホストファミリーを利用するのであれば、アクセスまで含めてフリーバードの担当者と相談しましょう!
おすすめする人とおすすめしない人
おすすめする人
フリーバードをおすすめする人は以下の通り
●実績と信頼のある語学学校へ留学したい人
●日本人の留学生が多い国で学びたい人●学校以外でも現地人との交流などの様々な体験をしたい人
●オセアニア地域のワーホリ前に留学をしたい人
●留学初心者がの人 など
特にオーストラリアやニュージーランドワーホリを検討している人や今後控えている人は、フィジー留学の方が留学費も安く、留学期間終了後は直行便で安くワーホリ先の国までアクセスできるのでオススメです!
ワーホリ者向けの「ワーホリ準備コース」もあるので、限られたワーホリ期間を楽しみいみのあるものにする為の、準備期間としてフィジー留学を活用するといいでしょう!
また、日本人も多いので初めての環境でも安心ですし、同じような境遇を持った仲間にも恵まれるきっかけはたくさんあると思いますよ!
おすすめしない人
フリーバードをおすすめしない人は以下のような人です。
●現地人と関わりたくない人
●日本人が多い学校が嫌な人
●努力ができない人 など
特にフィジー留学は日本人が多い留学先で、中でもフリーバードは日本人が多めの留学先です。
日本人が少ない留学先を希望する方は、国を変えることをオススメします。
また、フリーバードはEOP(英語以外禁止)というルールがあるので、日本語を使いたい人やルールに縛られたくない人、また努力ができない人には不向きです。
ある意味、「英語学習に本気の人」だけが集まる留学先ですので、本気で追い込みたいという人だけフリーバードでの留学を検討するようにしてください!
まとめ!
以上がフリーバードに関するリアルな口コミ・評判調査、そして特徴や注意点の解説でした!
冒頭でお伝えした通り、世の中の口コミや評判記事は、あまり事実が記載されていませんし、紹介されていても結果プラス面に変えられたりする場合がほとんどです。
今回紹介したフリーバードに関しても口コミはあくまで判断材料の1つです。
僕はフリーバードはフィジー留学のおすすめの語学学校だと思っていますが、一部では悪い口コミが目立っているところもあります。
、実際に資料請求や無料カウンセリングを利用して、会社のサポート内容やスタッフの対応などを自分で見極めて判断するようにしましょう!
また、メリットやデメリットは、どこのエージェントにも必ずありますので、エージェントの利用を決める際は必ず数社無料カウンセリングを通して比較するようにしましょう!
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