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ワーホリの渡航日の決め方と家探し・仕事探しについて!

コラム

先日下記のような質問を当サイト(留学・ワーホリ完全攻略ガイド)の公式LINEでいただきました。

5月中旬以降など、なるべく早く渡航したいのですが、家探しも仕事探しもできていないので渡航日を決めかねています。
渡航日はどのようにして決めると良いのでしょうか?

本記事ではこのような質問にお答えしていきます。

 

ワーホリ渡航日の決め方について

結論として、渡航日はいつでもOKです。

ただ、現実問題としては現地の生活や費用などを踏まえて下記の点を考えて決めるべきです。

・目的と目標
・貯金
・航空券の取得

それぞれ簡単に解説します。

・目的と目標

まず、ワーホリで渡航する目的と目標は渡航前に決めておくべきです。

本来のワーホリは、休暇を楽しみ、その期間の滞在資金を補填するために働いてもいいよ〜という制度なのですが、近年は出稼ぎやキャリアアップ、キャリアチェンジとして活用されている背景が強いです。

もし自身が後者に当てはまるなら、自分が思い描く理想のワーホリにできるように目的と目標を明確にしておきましょう。

例えば、ワーホリでバリスタとして働いてスキルを磨き、お金を稼ぎつつ、英語習得もしたいとしましょう。

そうなると、バリスタ経験、日常会話レベルの英語力は必須ですよね。

もし、こういったスキルや経験がないなら、以下のように日本にいるうち、もしくは現地で経験・スキルを積めるようにプランを考えるべき。

【バリスタ経験なし】
・日本にいるうちに短期のリゾートバイトなどで経験を積む
・渡航後にバリスタコースがある専門学校に数週間通って資格を取る。

【英語力なし】
・日本で英語力を上げてから渡航する
・英語力を身につけるまで、別の仕事で英語力を磨く。

このように自分の目的や目標から逆算すると、渡航日が自然と決まりますよね。

大雑把でもある程度プランを自分で描いておくことは、充実したワーホリに繋がります。

 

・貯金

貯金に関しては、すぐに家や仕事が見つからないことを仮定して、貯金は最低でも50~100万円は持っておきましょう。

そもそもビザ申請時に残高証明が50万ほど必要な国もあったり、今は円安の影響もあるので、ここが最低ラインだと思います。

もし今貯金がない場合は、この貯金額に達するまでを逆算すれば渡航日もある程度決まるのかなと思います。

 

・航空券の取得

ワーホリはいつでも行くことができるので、例えば「よし!明日行こう!」なんて風に決めることも可能です。

しかし、航空券を購入しようとすると、99%の確率で高額な航空券になってしまいます。

本来もっと安く購入できるものを倍以上の価格を払って購入するのってちょっと馬鹿らしいですよね。

そのため、価格が安い6~3ヶ月前に航空券を予約できるように、渡航日を決めておくのがベストです

僕が格安航空券をGETする為に利用する航空券比較サイトは以下の3つです。

skyscannerGoogleフライトTrip.com

基本的な用途は同じですが、僕のイメージは以下の通り。

  • skyscanner・・・最安値を知りたい人、使い安さ重視の人
  • Googleフライト・・・旅先や相場を知りたい人、地図上で検索したい人
  • Trip.com・・・検索から購入まで全て日本語対応可能。セールやキャンペーンが多い。

これらは他にはない便利な機能や使いやすさがあり、格安航空券を取得する上で必須のサイトです。

特にSkyscanner はすべての主要航空会社と格安航空会社、日本語以外のWeb サイトなど、ほぼ全ての航空券の検索ができ、99% の確率で最低価格を提供しているので、できるだけ安い航空券を取りたい場合はSkyscanner を利用するといいでしょう!

※なお、検索するときはスマホよりもPCの方が見やすいです。

PS:skyscannerの検索結果からさらに安く航空券を手に入れる方法はこちらをどうぞ!

 

以上が渡航日を決める際のポイントです。

渡航日を決めるポイントは、他にもいろいろありますが、人それぞれ違うので目安と思ってください。

次に家・仕事探しについて解説します。

ワーホリの家探しと仕事探しについて

家探しと仕事探しに関しては、基本的には渡航前から探さなくてOKです。

その理由を解説します。

 

✔️仕事探し

仕事探しの場合は、渡航先の国で必要な手続きや銀行口座開設を済ませてからでないと基本的に採用してもらえません。

そのため、渡航前にできることは仕事の探し方を調べる程度か、仕事応募の返信が遅いと見込んで、渡航1~2週間前にwebサイトで応募するぐらいです。

基本は現地で行うものと考えておきましょう!

 

✔️家探し

家探しに関しては、必ず現地で行いましょう!

渡航前に家を決めるということはインスペクション(内見)なしで決めてしまうということ。

信頼できるエージェントを通すならまだいいですが、その分手数料を取られてしまいますし、実際に自分の目でインスペクション(内見)をしていないので、自分の想像との不一致が発生してしまう場合があります。

また、個人で渡航前にWeb上のみのやり取りで決める場合は、慣れていない方は詐欺被害につながる恐れもあるので、必ずインスペクションをして家を決めるようにしましょう!

現在、ワーホリでは家や仕事探しでの詐欺が多発しているので、よほど慣れている限りでない限りは現地での家探し一択です。
»家探しの注意点はこちらをご覧ください。
・家は決まっていなくても大丈夫!

家探しは上記でお伝えした理由もあって焦って決めなくても全然大丈夫です。

家が決まるまでの間は、ホテルorホステル(別名:ゲストハウス/バックパッカーズ)に宿泊しましょう。

それぞれの簡単な特徴は以下の通り。

  • ホテル
    メリット:個室でプライベートやセキュリティーを保てる
    デメリット:料金が高い、友達が作れない、自炊ができない

 

  • ホステル
    メリット:とにかく安い、ワーホリ仲間や友達をたくさん作れる、家や仕事、現地情報などを収集できる
    デメリット:プライベートがない、セキュリティーが弱い。

 

ちなみに僕は、ワーホリでの渡航であれば、ホテルよりもホステルの宿泊をおすすめします。

理由は特徴で紹介した通りです。

  • 価格が安い
  • 友達が作りやすい
  • 様々な情報収集ができる  など

特に現地人と交流したり、コミュニティーに参加することで、家探しや仕事探しもかなり有利になります。

実際、海外はリファラルと言って紹介制度が主流になっているので、自分でサイトから応募するよりも、友人/知人からの紹介方が、採用されやすかったり、時給が高かったり、家でも値段が安かったり、得することばかりです。

そのためホステルで宿泊する際は、恐れず積極的に交流していきましょう!

ホステルやホテルを予約する際の、おすすめのサイトは以下の3サイトです。

ExpediaagodaHostel world

日本人は上記2つのサイトをよく利用しているイメージが強いですが、ホステルの予約なら、Hostel worldがホステル特化型で価格も安いのでおすすめです。

ホテルの場合なら、上記2つのサイトを使いましょう。

ちなみに比較サイトはどのサイトも同じように見えて、セールなどによって価格が大きく変わるので、「少しでも節約したい!」という方はサイトごとで値段を比較すると1泊あたり数百〜数千円変動しているので確認してみてください!(もちろん、同じ場合もあります。)

質問に対する回答は以上です。

最後に少しおまけの話をつけました。

おまけ:渡航前にWiseの登録は忘れずに!

wiseに関しては以下のような質問をよくいただきます。

wiseは日本にいるうちに作ったほうがいいですか?

海外でも作れますか?

使うかわかんなくても作ったほうがいいですか?

送金が本当にお得になるんですか?

回答は、海外送金をお得にしたいなら作りましょう!

そして、日本にいても海外にいても発行可能です。

ただ、渡航してしまうと、渡航前であればマイナンバー1つで発行できたところ、渡航後には住所確認書類が必要になるため、正直かなり面倒です。

年会費も無料なので、ワーホリで渡航するなら作っておいて損なしです。

普通に発行するより、僕の紹介リンクから登録すれば、送金手数料が最大¥75,000円割引になるクーポンがもらえるのでよかったら使ってください。

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wiseに関する詳しい解説は下記の記事を参考にしてみてください

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