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【2024年最新版】ワーホリの収入上限を突破する3つ方法!具体的な方法も解説!

コラム

ワーホリで働いているけど、時給が高いわりには思ったより給料が低くて厳しい。時給制のバイトだけじゃなくて、他にどんな働き方があるのか知りたい!

収入UPできる方法があれば詳しく教えて欲しい!

本日はこんなお悩みにお答えしていきます。

✔️本記事の内容
・ワーホリ収入の現実とその理由
・ワーホリ中の収入を上げる3つの方法
・長期的な視点でのキャリア構築について

本記事ではワーホリを”出稼ぎ”というツールでは一切考えず、自己成長とキャリア形成を軸にして収入を上げる方法を徹底解説します!

ぜひ収入UPの参考にし、貴重なワーホリ期間を存分に活用してみてください!

※5分ちょっとで読めます。記事を読んだら、行動に移してください

ワーホリ収入の現実とその理由

現在のワーホリは円安の影響で、海外の最低賃金が日本の2倍以上になることもあり、多くの若者が現職を辞めてまで高収入を求めて海外渡航する”出稼ぎワーホリ”としての側面が強まってきています。

しかし、最低賃金が高いとはいえ現地の物価や生活費の高さを考慮すると、実際には多くの人が十分な収入を得れていない場合が多いです。

メディアで報道された『月収80万以上の人』は看護師や職人など専門的なスキルを持った一部の人か、ファームの歩合制で一気に稼いだ人のみです。

特にレストランやカフェなどの一般的なワーホリの仕事では、たとえ時給が日本より高くても、シフト制で労働時間に制限があったり、掛け持ちをしても時給制なので月収には必ず上限が生じます。

さらに、急にクビにされたりする事もあるので仕事の安定性がなく、継続的な収入を確保することが難しいのも原因の1つです。

ただ、そもそもの話ですが、このような収入に関する悩みを持っている方は『ワーホリ』と『出稼ぎ』の定義を知る必要があると思います。

ワーキングホリデーとは、2国間の協定に基づいて、青年(18~30歳)が異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

(ウィキペディアより参照)

出稼ぎとは、基本的には家族は本来の居住地に残して別の場所に行くことが「出稼ぎ」にあたり、当人が得た所得から生活費を差し引いた分の一部分もしくは大部分は、家族に送金する。

(ウィキペディアより参照)

”出稼ぎワーホリ”は一定期間働き、節約して、貯金を貯めて日本に帰ることを意味するので、現地で旅行や娯楽は含まれません。

つまり、現地で節約もせずに友達と遊んだり、旅行に行ったりと普通に暮らしていたら、日本から見ると円安で収入が上がったように見えても、現地の視点で見ると手に職のないフリーターと何ら変わりはないんです。

現地人と同じ生活水準で消費していたら当然残るお金は少ないです。

働く場所を変えただけで、「収入が上がり、たくさん遊べて、貯金ができる」という魔法は存在しません。それは一部の発展途上国出身の方のみです。

しっかりと稼いで日本に帰ってきている人は、みんな現地で努力した人です。

ニュースやSNSで見る情報は虚像。特にSNSでは周りの評価を意識し、キラキラした良い部分しか切り取られない発信が8割と思っていいでしょう。

じゃあ、稼ぐために本当の”出稼ぎワーホリ”をしたい人ってどれくらいいますか?

おそらく、何か目的があって貯金や資金が欲しい人以外は「No」ですよね。

ワーホリは言語学習や異文化交流を楽しみながら稼ぎたい。

なおかつ帰国後のキャリアにも活かしたい。

これが本音ですよね。

それが実現できる方法を今からシェアします。

 

ワーホリ中に収入を上げる3つの方法

まず大前提、現地の企業の労働時間や時給を上げて収入UPを狙っても必ず限界があります。

そもそも、海外は実績重視の世界なので現状でスキルがないならこの方法は厳しいはず。

冒頭でもお伝えした通り、自己成長とキャリア形成を軸にして収入を上げる方法を紹介しますので、ここでは働き方や環境に依存しない方法を紹介していきます。

 

方法①:現地での体験や経験を活かす

せっかくワーホリの制度を利用して、海外で働き、遊び、異文化交流をしているのであれば、その経験を活用しない手はないです。

一番簡単な方法はSNSで発信活動をすること。

例えば、
・渡航前〜現地での手続き
・現地での仕事
・異文化の発見や価値観
・友達作りや人間関係
etc...

あなたもワーホリ渡航前はこのような情報には興味があったのではないでしょうか?

ちょっとゲスい言い方ですが、こういった情報をSNSで上手に発信すれば稼げます。

既に発信活動をされている方も多いと思いますが、これができている人はマジで1割もいないので気になる方は下記の記事を参考にしてみてください。

ブログも現地の体験や経験を活かせる1つの方法ですよね。

当ブログでもワーホリ情報を中心にビジネス・英語など様々な分野の発信をしておりますが、収益化は既に達成済み。

事前に情報収集をした知識や自分の経験をまとめて、その中に収益化の導線を組み込む流れなので、普段から物事に本気で取り組んでいたら得るものは多く、ネタ切れなんてありません。

人生をコンテンツ化できるのでブログはかなりおすすめです。以下に当サイトの1ヶ月目の収益報告載せておきましたので良かったらどうぞ。

 

方法②:フリーランス(副業)になる

現在は昔と違ってインターネットさえあればどこでも働くことができる時代です。

もちろん、いきなりフリーランスとして活動するのは難しいと思いますが、まずは副業でできることからやってみるのがおすすめ。

クラウドソーシングに登録する
・ブログ運営をする
・SNS発信をする
・英語学習の発信やコンサルをしてみる
・自分の知識や経験を活かしたサービスを作る
etc...

挙げればキリがありませんがとにかくやってみる精神が大事です。

ワーホリホリデーなんて言い方変えれば休暇(ホリデー)ですから、会社員を辞めてまで渡航した方はこの期間に何かを得るものがないとその後のキャリアが不安ですよね。

基本ワーホリは1年、オーストラリアなら最長3年。これだけの期間があればフリーランスを目指すのは十分可能です。

特におすすめなのがAI副業です。

理由は、AI関連の副業市場はブルーオーシャンで、AIを少し使えるだけで副業案件は獲得できるからです。

また、2024年はAIツールやChatGPTのプラグインやGPTsがある程度選別されて、初心者でも使い方とコツを学べば数時間で実務に使えるほどです。

今後は間違いなくAI人材の需要は高まるので、この時代の波に乗れば、初心者でも学びながら、稼いでいくことができます。

仮にフリーランスを目指さなくても企業へAI人材としてキャリアアップすることもできるはず。

AI副業に関してはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみてください。

※ちなみにこの記事もAIに自分の実体験をインプットさせ叩き出し、その後修正を加えたものになります。作成時間1時間ほどです。

すごい時代がやってきてますね笑

 

方法③:現地のネットワーク・コミュニティーを活用する

せっかくワーホリ期間、どうせなら現地でしかできない価値のあることに挑戦してみませんか?

その方法は現地のネットワーク・コミュニティーを活用する方法です。

ここでは行動さえ起こせば実現可能な現地できることを2つ紹介します。

✔️イベントを開催する

友達作りに困っている人が多いな〜
日本に興味がある人は多いけど詳しく知らない人が多いな〜

ワーホリを通して海外で生活をしていると、こんな問題を発見することは多いと思います。

こういった問題を、現地の友人や他の日本人と協力して、「友達作りの交流会」や「日本文化を紹介するイベント」などといった形で、小規模なイベントを企画するのも1つの収益を得る方法です。

たとえば、場所代や食事代を含めた5000円の参加費で、20人を集めれば、10万円の収入になります。

もちろん開催者が多いと分けると利益は少なくなりますが、それ以上に帰国後のキャリアにめちゃくちゃ活かせるので高い価値があります。

特にイベントの企画と運営は、プロジェクト管理、チームワーク、コミュニケーション能力が必要で、その他参加者を集めるためのマーケティング力や人望なども求められます。

こういった能力や実績は、多くの企業で高く評価されるので、今後のキャリアに大きく活かせる武器となります。

この実績を楽しみながら作れるって最高じゃないですか?

ですがこんな疑問もあると思います。

本当に人が集まるの?うまくいくの?

これに関しては企画と宣伝・集客さえ間違わなければ、うまくいくと断言できます。

実際、僕自身も3年前に日本にいる外国人と日本人の英語学習者、海外に興味がある人を繋げる交流イベントを企画したことがあります。

当時はHello TalkやHUBというバーで友達や人脈を作り、Facebookグループで30人を集めることができましたが、その際にたくさんの方から良い反応をいただき、好感触を得たのを今でも覚えています。

残念ながら、予定されていたイベントはコロナの影響で実現できませんでしたが、その際に繋がった方の中には今でも関わりがある人も多く行動して良かったと思っています。

あれから僕もレベルアップしているので、またいつか挑戦したいですね!

※戦略など詳しく知りたい方は公式LINEまで連絡してください。要望多ければ記事で解説します。

 

✔️コミュニティーやイベントに参加する

現地のコミュニティーやイベントに参加して、様々な業界・分野の人と出会うことで思わぬ出会いやきっかけがあるかもしれません。

人生は出会いで決まる
マルティン・ブーバー)

こういった名言があるように新たな人との出会いは大事です。

具体的な例としては、何かのプロジェクトに携わる機会を得れたり、仕事を直接依頼されたりすることもあります。

これに関しては直接的に収益は発生しませんが、大きな仕事やきっかけに出会えるチャンスはゴロゴロと転がっています。

正直、現地のコミュニティーや異業者交流会に参加している日本人はほぼいないですよね。

情報収集方法は、InstagramやFacebookなどSNSを中心にできますし、現地の友人に聞いたりするなど、方法はたくさんあります。

「まずは、やってみる!」この精神は大事ですよ!

 

ワーホリは長期的な視点でのキャリア構築をしよう

ワーホリは、単なる休暇ではなく自己成長とキャリア形成を軸に捉えるべきです。

特に会社を辞めてワーホリに行く人は、経験を積むだけではなく、具体的な実績や成果(数字)を残すことが重要です。

これは、帰国後のキャリアでワーホリ経験を有効に活かすためには不可欠です。

上記では収入を中心とした話でしたが、他にも言語能力の向上を目指す場合も、TOEICのスコアなどもこだわることができますよね。

僕はいつも下記の考えで物事に取り組んでいます。

人は数字が嫌い、できれば向き合いたくない。
なせなら、自分の努力が可視化されるから。
ですが、数字を掲げ、真剣に向き合った回数に比例して、成長と成果を得ることができます。

『目的・目標』が明確な人、そうでない人それぞれいると思いますが、『数字』は絶対に必要です。

例えば、目的目標が曖昧な人で紹介すると

・英語力を上げる → TOEIC800点を取る
・自分探し → 毎月30人に出会う、イベントに月2で参加する
・個人で稼ぐ → 20万稼ぐ

このような目標の方が、具体的に何をするべきかが明確になりますよね。

数字を掲げない人は、結局最後は”言い訳”をして終わります

ワーホリを通じて得た経験を、目に見える実績や数字に変えることは、自分の武器を増やすことにつながります。

ぜひこのような視点でワーホリ生活を過ごし、キャリアに活かしていきましょう。

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